第15回(10月18日放送)あらすじ

結が道に迷った女性を案内したところ、糸島の寮に住む高校球児・四ツ木翔也(佐野勇斗さん)の母だった。

そして家に帰ると、聖人(北村有起哉さん)から突然、家族で神戸に戻るとなるとどうする? と聞かれ、結は思考が追い付かず、わからないと答える。

翌日、放課後に港で海を眺めていると、翔也がやってきて、昨日のお礼にと栃木産のイチゴを渡そうとする。

朝ドラ『おむすび』とは?

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。