発行から1週間の時点では9割が「持ってない」

発行から1週間経った時点で、どれくらいの 人が「新紙幣を持っているか?」を聞いたところ、92.3%の人が「持っていない」と回答。一方で、「一万円札を持っている」は 5.0%、「五千円札を持っている」は3.7%、「千円札を持っている」は6.3%いました。 

次のお札にふさわしい偉人は? 

新紙幣の肖像画は、一万円札は渋沢栄一、五千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎ですが、「次のお札の肖像にふさわしい偉人は誰か?」について聞きました。

3位は同率で「伊能忠敬」と「坂本龍馬」(13.7%)でした。伊能忠敬は、1745年に現在の千葉県九十九里町に生まれました。江戸時代に全国を測量してまわり、初めて実測による日本地図を完成させました。驚きなのは、江戸に出たのは隠居後の50歳。それから55歳から71歳まで10回にわたり測量を行いました。完成した地図は精度が高く、ヨーロッパで高く評価されたということです。

坂本龍馬は天保6(1835)年に今の高知県(土佐)で誕生しました。幕末の英雄と言われ、「薩長同盟」の斡旋、「大政奉還」の推進など歴史的偉業を成し遂げました。討幕の立役者とも言われ、その行動力や大胆な発想力など龍馬の生きざまは多くの人の心を捉えています。