(※写真はイメージです/PIXTA)

資産分散先として人気のマレーシアの不動産。物件購入後、管理の良し悪しによって、売却時に差が生じるので、できればワンストップで依頼可能な企業を選びたいもの。しかし、マレーシアの不動産を日本で販売する企業は数あれど、現地の物件管理にまで対応してくれる企業は少ないのが現状です。今回はマレーシアの首都・クアラルンプールに拠点を構え、不動産投資の包括サポートを提供しているHALLFIEL SDN BHD (日本法人 HFキャピタル株式会社)の代表・堂田吉則氏にご登場いただき、マレーシアの不動産投資において成否を分ける物件管理の実情について伺いました。

現地法人が推す、厳選「マレーシア不動産」

マレーシア・クアラルンプールで11年以上の管理業務を行ってきたホールフィールド。今回は、プロフェッションルな視点で2つの「マレーシア不動産」を厳選いただきました。

 

おすすめ物件① Pavilion Square (パビリオンスクエア)

・物件名: Pavilion Square (パビリオンスクエア)
・開発会社:Pavlion Group
・完成年:2029年初旬予定
・棟数:2 (住居棟とオフィス棟)
・建物階数 : 67階建て (住居棟)
・総戸数:960戸 
・土地権利:借地権(Leasehold)
・土地面積:2.02 エーカー


首都・クアラルンプールの中心地であるブギビンタンのパビリオンショッピングモールに直結する高級物件です。パビリオングループは既に多数の実績(Pavilion Residence、Pavilion Suite、Banyan Tree等)がございますので、建築と品質に関してはまったく問題ございません。当物件は67階建てで屋上に全長118メートルのインフィニティプールがあるのが特徴です。家具家電完備での販売となり、一番小さい46.8平米のお部屋を約4,200万円程度から購入できます。超一等地に資産性のある物件を所有したい方におすすめです。完成は2029年となり、分割払いにより為替リスクを軽減することができます。8月にローンチ予定です。

おすすめ物件② Times Square2  (タイムズスクエア2)  

・物件名: Times Square 2
・開発会社:Berjaya Group
・土地権利:Freehold (所有権)
・完成年:2027年末(予定)
・棟数:1
・建物階数:41階建て 
・総戸数:629戸 
・土地権利:所有権 (Freehold)
・土地面積:0.96エーカー

 

世界のショッピングモールの大きさランキング16位に入るタイムズスクエアモールの隣に建築中の物件です。タイムズスクエアとモノレール「Imbi駅」に直結、陸橋でららぽーとにもアクセスでき、利便性抜群となります。開発会社はBerjayaグループとなり、当タイムズスクエアモールはもちろん、リッツカールトンレジデンスや京都のフォーシーズンズ等多数の建築実績があり、盤石の会社となります。

 

価格に関してはららぽーと隣接のLucentia Residence、SWNK Houzeよりも安いのが特徴です。これらの物件は土地の権利がLeasehold(借地権)ですが 当物件(Times Square2)は Freehold(所有権)となります。所有権でありながら隣の借地権の物件よりも価格が安い点から売れ行きが早いです。63平米の2ベッドタイプを約3,100万円から購入可能となります。手堅く始めたい方、利回りを重視したい方におすすめの物件です。

 

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