プラントベースフードを摂ろう

最近、若い人の間ではプラントベースフードというのが流行っています。これは植物性の食材からなる食品全般を指す言葉です。

ベジタリアン(菜食主義者)やヴィーガン(動物由来の食品を一切食べない完全菜食主義者)とは違い、植物性食品を取り入れるライフスタイルのことをいいます。肉を食べてはいけないという意味ではありません。

しかし、持続可能な未来のためには肉を減らしてプラントベースフードに移行していくことが人類の喫緊の課題となっています。もはや好き嫌いのレベルではないのです。

また腸内フローラのことを考えるならば、赤肉は控えたほうがよい食品です。腸内フローラを悪化させないためには、1日100g 以下に抑える必要があります。

京丹後市の高齢者が食べているのも、基本的にはプラントベースフードで、それに魚介類が加わります。

彼らは自分たちが食べているプラントベースフードを、そのまま食べるだけでなく、漬け物などの発酵食品にして、飽きさせない工夫をしてきました。発酵させると味の変化だけでなく、保存性も高まります。持続可能な健康食のモデルがここにあったのです。

プラントベースフードには、肉の代わりになる大豆ミートなどの代替肉も含まれます。

これらの食品が注目されている背景は、持続可能な社会にシフトすると肉の生産が減少し、たんぱく質の供給源が少なくなるからです。