「旧軽愛宕Club Orbit」オーナーの体験談
①【クリエイトワン株式会社 平野隆喜社長】個人と法人で複数口を所有、経営する会社の研修でも活用
「『NORTH PILINA』のメインベッドルームはプライベート感があり、ソファーに座って、パソコンでずっと仕事をしていたいですね。息抜きに外を散歩したり、雨の日は雨音を聞き、冬は雪が降るのを眺めるのも……。朝は小鳥の鳴き声で目覚める。ワーケーションに最適な立地で、内覧のときにいろいろ空想してしまいました」
こう笑顔で語るのは、名古屋市に本社を構えるクリエイトワン株式会社の平野隆喜社長だ。
平野氏は「旧軽愛宕Club Orbit」オーナーで、今回「Club Orbit PILINA」も購入した。法人と平野氏個人で複数口を所有している。同社は、プルエクステ事業を中心に、美容を通して商品・サービスを提供している。日本メーカーでは唯一中国にヘアエクステの自社工場を持ち、仕入れから製造まで一貫生産。美容室経営コンサルティングなども手がけ業績を伸ばしている。
「『Club Orbit PILINA』は『旧軽愛宕 Club Orbit』に比べグレードアップしたというより、さらに洗練された印象で、一目で気に入りました。しかも価格が予想以上に抑えられていて割安感があり、最高ですね」
「旧軽井沢銀座通りに近く便利でありながら、森の奥深くに立地していて、正直いい意味でショッキングでした。普通の人では絶対買えないような場所に、別荘を所有できるわけですから。しかもホテルライクに利用できるのが非常にいいですね。別荘の維持・管理はアセンドホームさんがしてくれますし、利用日はクラブ棟のコンシェルジュにお願いしてなんでも対応してくれます。帰りも掃除の必要がありません」
平野氏は個人で利用するほか、会社の福利厚生の一環として「旧軽愛宕Club Orbit」を活用している。昨年は全3棟を貸し切り、20数人で軽井沢の別荘ライフを楽しんだ。
「初日はクラブ棟で、遊びを取り入れたチーム力アップのプログラムを実施しました。後日の従業員アンケートでは高評価でした。別荘は私個人で使うつもりでしたが、従業員にも楽しんでもらうことで、モチベーションも上がります。研修やイベントにも活用できますし、アイデア次第で会社としての使い方も広がります」
今年も「Club Orbit PILINA」と「旧軽愛宕Club Orbit」の全5棟を貸し切り、40人規模の会社イベントを実施する予定だという。
さらには別荘を楽しむだけではなく、資産性も重視したという。
「私個人と法人で別のリゾートホテルの会員権も所有していますが、資産性の点でも『旧軽愛宕Club Orbit』『Club Orbit PILINA』は優れています。マンションと同じように登記できるからです。毎年、軽井沢町から納税通知書が送られてきますが、軽井沢に不動産を所有しているんだという実感が湧いて嬉しくなります」
②【Dolby Japan株式会社 大沢幸弘社長】家族の結婚披露宴の会場としても利用
「普段は休暇で利用していますが、時にはリモートワークや、稀に仕事や個人的なイベントなどでも使っています。その際になによりいいのは、到着したらピカピカで、帰りもそのままでOKという点ですね。とても楽でありがたいです」
「旧軽愛宕Club Orbit」の利用法をこのように説明するのは、オーナーの大沢幸弘氏である。
大沢氏は、米国Dolby社の日本法人社長(兼・東南アジア大洋州統括)。同社は音響技術や映像技術の開発をしており、映画・ネットサービス・音楽・ゲーム・スポーツ等の分野で、音と映像のエンターテインメント体験を提供している。
実は、「Club Orbit PILINA」のリビングルームや寝室・和室に設置されているテレビはすべて「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」と、「Dolby Vision(ドルビービジョン)」に対応しており、リビングルームのサウンドバーはドルビーアトモスに対応している。
大沢氏はドルビーシステムの特徴について次のように解説する。
「ドルビーアトモスは映画館でも使われているオーディオ技術で、対応したコンテンツがあれば映画館さながらの立体的な音響が楽しめます。ドルビービジョンは映像の技術で、暗いところはより暗く、明るいところはより明るく、映像がくっきりと見えるのです。映画やドラマを楽しみたい方にはぜひおすすめです」
タイムシェア別荘の楽しみ方は人それぞれ、多様な使い方ができるのが大きな魅力だと大沢氏は言う。
「仕事でマネジメント合宿をしたことがあります。11月上旬に肌寒い前提で使ったのですが、天気に恵まれ、広い窓を開け放し、木漏れ日の中、ベランダの大テーブルで議論したり、クラブハウスでケータリングのディナーを楽しんだりしました。
クラブハウスでは、家族の結婚披露宴もさせていただきました。式の直前、前日からの雨が止み、あたたかな光が差し込むなか、気持ちのいいそよ風が吹き抜け、教会へ向かうストレッチに乗り込んだ新郎新婦の笑顔はいまも忘れません。地方から来てくれた親族も『旧軽愛宕Club Orbit』の広いA棟に一緒に泊まり、人生のかけがえのない、ひと時となりました」
「Club Orbit PILINA」で特別な別荘体験を実現
高級別荘地として有名な軽井沢にあって、特に軽井沢の別荘発祥地として人気が高い愛宕山地区。アセンドホームが7月に販売を始めたホールシェア・リゾート「Club Orbit PILINA」は、そのなかでも森奥の自然豊かな好立地にある。
「Club Orbit PILINA」の販売口数は全48口と限られている。2020年に販売した隣接の「旧軽愛宕Club Orbit」(72口)はすでに完売、再販待ちが出る人気ぶりだけに、「Club Orbit PILINA」の注目度も高まっている。この機会に購入を検討してみてはいかがだろうか。