株式会社ジャルコはこのほど、同社が運営するソーシャルレンディング「J. LENDING(ジェイ・レンディング)」の商品解説ページを公開しました。
ここでは、幻冬舎ゴールドオンラインに掲載中の、同社代表取締役社長・田辺 順一氏のインタビュー記事を一部抜粋し、「J.LENDING」がほかのソーシャルレンディングサービスと一味違う理由を解説します。
「J. LENDING」商品解説ページはこちら
> https://www.jalco.co.jp/lp/
主力事業の不動産業と金融業は絶好調そのもの!
不動産事業と金融事業の2つが株式会社ジャルコの現在の主力事業となっています。不動産事業は現在、全国に34物件、約370億円の不動産を保有しています。
大別して大手物流倉庫、商業施設、アミューズメント施設の3分野の優良顧客にテナントとして貸し出し、20~40年の長期契約で安定した収益を確保しています。3分野をバランスよく保有しており、多くが上場企業です。不動産のエリアも全国にバランスよく配置しています。
もう一つの事業の柱である貸金業は、個人向けではなく、アミューズメントビジネスをはじめとした企業への融資です。融資額は現在、約50億円です。
この2つの事業がジャルコの売上の多くを占めています。業績は順調に伸びています。
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> https://www.jalco.co.jp/lp/
第3の事業「J.LENDING」が安心・安全な理由
この安定した2つの事業基盤をベースに、第3の事業の柱と位置づけているのが、ソーシャルレンディングの「J.LENDING」です。
当社は不動産事業と貸金事業で培った実績やノウハウを生かし、信用力の高い企業だけを厳選して融資対象とすることで、より安心・安全なローンファンドの供給を行うことを志向しています。
当社の事業の2本柱は盤石な収益体制を構築し、業績は好調です。したがってソーシャルレンディング事業では大きな収益を生み出す必要がありません。もちろんビジネスですから最低限の収益確保は不可欠ですが、急速な事業拡大は必要ありません。利益を最優先すると、どうしてもムリが生じます。
究極的に目指しているのは、社会インフラとしての新しい金融システムの構築。つまり、銀行の定期預金や国債に代わる受け皿になる金融インフラが最終的な目標です。
株式会社ジャルコ 代表取締役社長・田辺順一氏へのインタビューはこちら
> https://gentosha-go.com/category/sp177
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