豪ドル/円の週間見通しを毎週更新しています。豪ドルの相場に影響を与えるニュースや指標、チャートの高値安値と抵抗線、25種類のテクニカルで分析をしています。また、他のトレーダーの「ポジション比率」、「ポジション価格分布」、「注文状況」も記載しています。
【豪ドル見通し】今週の予想レンジは98.5円から101.7円

『資産形成ゴールドオンライン』は複数の企業と提携して情報を提供しており、当サイトを経由して申込みがあった場合、各企業から報酬が発生することがあります。しかし、提携の有無などが本ページ内のサービスの評価や掲載順位に関して影響を及ぼすことはありません(提携会社一覧)。

政策金利は4.35%(実質金利1.55%)
インフレ率2.8%
・失業率4.1%

 

豪ドルは米国株の動きに敏感に反応します。米国株が落ちると豪ドルも売られるので注意!

 

先週は101円付近でのもみ合いが続き、週末に下落しました。

 

2024年11月18日~11月23日は98.5円~101.7円で変動すると予想されます。

 

米国株価、10年債金利に注目!

 

株価が下落するとリスクオフの豪ドル売りになるぞ!

 

 

 

目次
豪州の経済指標
豪ドル/円の見通しとレンジ
豪ドル/円勝率が上がるおすすめ分析ツール
  ・リアルタイムレート
  ・リアルタイムチャート
  ・買い時・売り時がわかる!テクニカル分析メーター
  ・他の高金利通貨との比較
豪ドルの取引状況
豪ドル ニュース(相場に影響大)
豪ドルの相場変動要因
  ・中国との貿易
  ・政策金利
  ・インフレ率
  ・資源価格
為替レートに与える影響が大きい重要データ
豪ドルの稼ぎ方
  ・積極的に為替差益を狙う
  ・少額、低レバレッジで取引する
スワップ比較
豪ドル取引におすすめのFX会社
  ・高スワップでコツコツ金利収入!「LIGHT FX」
  ・高スワップ&低スプレッドで万能! 高機能分析ツールの「外為どっとコム」
  ・100万口座突破「GMOクリック証券」
豪ドルの見通し まとめ

 

豪州の経済指標

今週は19日の金融政策会合議事要旨公表に注目だ。

 

オーストラリアの経済指標

 

 

豪ドル/円の見通しとレンジ(11月16日時点)

豪ドル円の最新チャート

 

 

11月10日の週は101円付近でもみ合い、週末に下落しました。

雇用データの鈍化や早期利下げ観測の後退など、さらに下落する可能性があります。

世界各国が利下げの時期を探るなか、豪ドルの利下げ時期がいつになるかが今後の取引材料です。

【直近安値:93.590円 直近高値:102.401円】


オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)は年内の利下げの可能性を否定。(2024年8月時11日時点)

 

金利差に注目が集まっており、世界経済全体の流れのチェックも欠かさないようにしましょう。

 

豪ドルが強かったのは高い政策金利があったからだ。

利下げがはじまると、豪ドル売りに繋がるぞ。

豪ドル/円勝率が上がるおすすめ分析ツール

外為どっとコムの「ぴたんこテクニカル」は、チャート予測とテクニカル指標の自動分析を行ってくれるとても優秀なツールです!

 

ぴたんこテクニカルの「みらい予測チャート」機能は過去チャートの中から、現在のチャートと形状が似ている時期を瞬時に探し出し、「過去の値動き」を参考にして「将来の値動き」を予測します。

 

過去のチャートとの一致率も表示されるので、高い精度で未来を予測可能!

 

また、「お天気シグナル」機能は移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD、RSIなど7種類の主要テクニカル指標で自動分析してくれて、「買い時・売り時」をチャート上に表示してくれます。

お天気シグナルで勝率UP!

 

「ぴたんこテクニカル」通りに売買するだけの手軽さが、FX初心者に人気!

テクニカル指標で売買した結果の累計損益が表示されるので、過去にそのテクニカル指標の通りに売買して儲かったかどうかが一目でわかります。

外為どっとコムの「ぴたんこテクニカル」はテクニカル分析が苦手な初心者におすすめのツールです。

外為どっとコムの「ぴたんこテクニカル」詳細 >

 

豪ドルはチャート分析が重要!

 

さらに下記の無料ツールもあわせて使うと勝率がUPするわよ。

プロが使う! チャートの高機能分析ツール

 

プラチナチャート

38種類のテクニカル指標でチャート分析ができ、為替だけではなく米国株価や原油、金など様々なチャートを表示できます。

直近の「高値・安値」を自動で表示してくれるので、それを意識したトレードがしやすく、勝率がUPします。

初心者でも使いやすく、FXのプロもうなる高機能チャートがGMOクリック証券のプラチナチャート+です。

ボタン一つで自動分析! 初心者でも高度な分析ができる

 

勝てるチャート!LIONチャートPlus+

自動でトレンドラインを引いてくれて、「直近の高値・安値の自動表示」、「フィボナッチリトレースメントも自動表示」など、至れり尽くせりのラクラク機能が満載!

トレンドラインを引くのは初心者には難しいですが、ヒロセ通商の「LIONチャートPlus+」を使えば自動でできます。

また、他のトレーダーの注文状況もチャート上に表示してくれるので、売り注文や買い注文が厚いレートがわかり、相場の予想が格段にしやすくなります。

他のトレーダーの注文状況をワンクリックで表示

 

 

リアルタイムレート

 

 

リアルタイムチャート

 

 

買い時・売り時がわかる!テクニカル分析メーター

25個のテクニカル分析で総合分析した結果が下記よ。

 

買いと売り、どちらがテクニカル分析的に優勢か一目でわかるわ。

 

 

分析内容の詳細

RSI(相対力指数) (14)

ストキャスティクス %K(14,3,3)

商品チャンネル指数 ̣(20)

ADX (14)

Awesomeオシレーター モメンタム(10)

MACDレベル (12, 26)

ストキャスティクスRSIファースト(3,3,14,14)

ウィリアムズ%R(14)

ブル・ベア・パワー

アルティメット・オシレーター(7,14,28)

指数移動平均線 (5)

単純移動平均線 (5)

指数移動平均線 (10)

単純移動平均線 (10)

指数移動平均線 (20)

単純移動平均線 (20)

指数移動平均線 (30)

単純移動平均線 (30)

指数移動平均線 (50)

単純移動平均線 (50)

指数移動平均線 (100)

単純移動平均線 (100)

指数移動平均線 (200)

単純移動平均線 (200)

一目均衡表基準線(9,26,52,26)

出来高加重移動平均(20)

ハル移動平均線 (9)

 

他の高金利通貨との比較

他の高金利通貨も上がっているのか下がっているのか、全体の動きを見極めることが重要だ!

 

リスクオン(リスク選好)なら高金利通貨が買われやすく、豪ドルも買われやすいぞ。

 

高金利通貨が上がっている場合は、典型的なリスクオン相場なので、買いポジションが有利だね。

豪ドルの取引状況

「ポジション比率」を見れば、今後売り買いどちらが優勢になるかわかるぞ!

 

また、「注文状況」を見れば、他のトレーダーがどこで損切りをするのか予想できるので、有利にトレードができる。

 

ポジション比率(1月1日調査)

【LIGHT FX】

2022年8月1日

LIGHT FXの豪ドルのポジション比率

2023年1月1日

LIGHT FXの豪ドルのポジション比率(1月)

 

【みんなのFX】

2022年8月1日

みんなのFXの豪ドルのポジション比率

2023年1月1日

みんなのFXの豪ドルのポジション比率(1月)

 

【外為どっとコム】

2022年8月1日

外為どっとコムの豪ドルのポジション比率

2023年1月1日

外為どっとコムの豪ドルのポジション比率(1月)

 

【マネーパートナーズ】

2022年8月1日

マネーパートナーズの豪ドルのポジション比率

2023年1月1日

マネーパートナーズの豪ドルのポジション比率

 

【GMO外貨】

2022年8月1日

GMO外貨の豪ドルのポジション比率

2023年1月1日

GMO外貨のOの豪ドルのポジション比率(1月)

 

ポジション 価格分布(1月1日調査)

LIGHT FX

LIGHT FXの豪ドルのポジション 価格分布

 

みんなのFX

みんなのFXの豪ドルのポジション 価格分布

 

ヒロセ通商

ヒロセ通商の豪ドルのポジション 価格分布

 

Oanda

Oandaのポジション 価格分布

 

注文状況(1月1日調査)

外為どっとコム

外為どっとコムの豪ドルの注文状況

 

ヒロセ通商

ヒロセ通商の豪ドルの注文状況

 

GMO外貨

GMO外貨の豪ドルの注文状況

 

DMM FX

DMM FXの豪ドルの注文状況

 

豪ドル ニュース(相場に影響大)

豪ドルのニュース

豪ドルに影響を与えるニュースを見て、相場の方向性を確認しよう。

 

テクニカル分析とあわせて、ファンダメンタルズ分析しないと大損するぞ。

 

豪金融政策、引き締め姿勢維持 インフレ改善確信まで=中銀総裁

オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)のブロック総裁は14日、金融政策は引き締め的であり、インフレが持続的に目標範囲に戻りつつあると政策担当者が確信するまで引き締め的姿勢を維持すると述べた。

引用:Reuters(11月14日)

 

豪就業者数、10月は伸び鈍化 失業率は低水準で堅調維持

オーストラリア連邦統計局が14日発表した10月の雇用統計は、就業者数の伸びが鈍化した。ただ、失業率は低水準にとどまり、労働市場は基調的な底堅さを維持しており、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が利下げを急ぐ必要性が低いことを示唆している。

引用:Reuters(11月14日)

 

豪企業景況感指数、10月は約2年ぶり高水準 物価上昇圧力緩和で

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が12日発表した10月の企業景況感指数は前月と同じプラス7となった。堅調な売上高と投入コストへの圧力緩和を背景に、約2年ぶり高水準に回復した。

引用:Reuters(11月12日)

 

豪ドルの相場変動要因

豪ドルの相場変動要因

中国への輸出が30.7%と比率が高いので、中国との関係が悪化すると豪ドル売りになりやすい。

 

輸出品は鉄鉱石(32%)、石炭(12%)、天然ガス(10%)と資源が多く、資源価格が下がると豪ドルも売られるぞ。

 

中国との貿易

オーストラリアと中国との貿易

 

中国への輸出36.4%、輸入23.9%(2020年)なので、中国の景気が悪化するとオーストラリアにも悪い影響があります。

 

オーストラリアが新型コロナウイルスの発生源の調査を主張したことについて反発した中国が、2021年に農産物から石炭まで多分野に及ぶオーストラリア産品の輸入を凍結などの報復処置をしました。

 

2023年8月に大麦、2024年3月にはワインの関税が撤廃され、今後さらに関係改善が進めば両国の経済にとってプラスとなります。

 

中国、豪州産牛肉輸入禁止措置を解除 主要5業者対象

オーストラリアのワット農業相は30日、牛肉生産を手掛ける国内主要5業者に対する輸入禁止措置を中国が解除したと発表した。

引用:Reuters(5月30日)

 

政策金利

豪ドルの政策金利

2022年4月の0.10%から段階的に引き上げられ、現在の政策金利は4.35%です。

 

インフレ率より金利が高くないと、お金の価値が年々減っていくので豪ドルの売り圧力になります。

 

2024年1~3月は3.6%のインフレ率だったので、政策金利の4.35%を引いた実質金利は0.75%です。

 

実質金利が改善されると、豪ドルは買われる可能性が高くなります。

 

インフレ率

豪ドルのインフレ率

インフレ率が上がれば、お金の価値が下がるので当然豪ドルは売られます。

 

「インフレ率増加 = 豪ドル売り圧力増加」となります。

 

「インフレが持続的に2~3%レンジに収まるまでは利上げしない」という中央銀行のスタンスは変わらず、しばらくは利上げは行われない予定です。

 

資源価格

豪ドルは資源価格に左右される

 

輸出品は鉄鉱石(32%)、石炭(12%)、天然ガス(10%)と資源が多く、資源価格が下がると豪ドルも売られるます。

為替レートに与える影響が大きい重要データ

豪ドルの重要経済指標
オーストラリア(豪州)の基礎データ

豪州統計局発表の2020年数値

国名 オーストラリア連邦(Commonwealth of Australia)
面積 769万2,024平方キロメートル(日本の約20倍)
人口 約2,569万人(2020年12月。出典:豪州統計局)
首都 キャンベラ
民族 アングロサクソン系等欧州系が中心。その他に中東系、アジア系、先住民など
言語 英語
産業割合 サービス業(56.5%)、製造業(18%)、工業(27.2%)、農業(6.4%)(2019年 世銀)
GDP 7,170億ドル
一人当たりGDP 8,599ドル
経済成長率 1.8%
物価上昇率 36.08%(2021年12月)
失業率 11.2%(2021年11月)
総貿易額 輸出 7,969億ドル
輸入 4,608億ドル
主要貿易品目 輸出 鉄鉱石(32.0%)、石炭(12.0%)、天然ガス(10.0%)
輸入 乗用車(6.4%)、精製油(5.4%)、通信機器(5.0%)
主要貿易相手国 輸入 中国36.4% 、日本10.7%、米国6.3%
輸出 中国23.9%、米国12.6%、日本5.5%
通貨 豪ドル
為替レート 1豪ドル=82.005円(2022年2月4日)

【※外務省より引用】

 

政策金利

2024年1~3月のインフレ率は3.8%、11月の政策金利は4.35%だったので、実質金利は0.55%でした。

インフレ率に比較して、政策金利が低いと豪ドルが売られます。

次回は12月10日に政策金利の発表があります。

オーストラリアの政策金利
インフレ率

インフレ率は3.8%の水準で推移しています。

インフレ率が高いとお金の価値が下がるので、豪ドルが売られます。

次のインフレ率の発表は2025年です。

オーストラリアのインフレ率

 

失業率

失業率は4.1%とやや高い水準です。

失業率が高いとGDPを押し下げるので、豪ドル売りにつながります。

失業率の次の発表は12月12日です。

オーストラリアの失業率
外貨準備高

外貨準備高が少ないと為替介入をする余力が少なくなります。

「外貨準備高が減る → 為替介入の余地が減る → 不安から豪ドルがさらに売られる」という悪循環を起こします。

オーストラリアの外貨準備
デフォルト(債務不履行)リスク

デフォルトリスクが高いということは、その通貨の価値がなくなる可能性が高いということです。

リスクが高いので、利回り(通貨の場合は金利)を高くしないとお金が集まらなくなります。

豪ドルはデフォルトリスクが非常に低いので、安心して取引ができる通貨です。

オーストラリアのCDS(債務不履行リスク)

 

CDSは、保証料率4%(400)が危険、2%(200)が要注意です。7%(700)を超えるといつデフォルトしてもおかしくない状態です。

デフォルトリスク比較

 

豪ドルの稼ぎ方

豪ドルの稼ぎ方

 

豪ドルの特徴をおぼえて、効率良く利益を出しましょう!

 

積極的に為替差益を狙う

豪ドルの反発時に売って為替差益を狙う

 

押し目を積極的に狙って売買をし、為替差益を狙いましょう!

 

「中長期のポジションで、時々決済をして為替差益を狙う」のが、実際に利益を出しているトレーダーがやっていることです。

 

比較的大きなレンジで動きやすい豪ドルですが、特徴として「一方向に動くと止まらない」という特徴があります。

 

長期目線では押し目を付けるのですが、短期目線だと押し目らしい押し目を付けずに淡々と一方向の動きやすいので注意が必要。

 

5分足でトレードすると押し目を付けないことがあり、なかなか損切りができず大損する場合があるよ・・・。

 

少額、低レバレッジで取引する

レバレッジは3倍までが安全

 

低レバレッジで取引をすると、豪ドルが大きく下がってもロスカット(強制決済)をされません。

 

「取引量を大きくして為替差損でロスカット」されるのが、豪ドルの取引で大損するトレーダーの特徴です。

 

取引量を少なくして低レバレッジで取引をすれば、大きく豪ドルが下がった時に買い増して、一時的な反発時に売ることで安定した利益を狙えます。

 

スワップ比較

マイナススワップが少ないFX会社を選ぶと、売りからでも低コストで売買ができて利益が増えるわ!

 

LIGHT FXが豪ドルの取引におすすめよ。

 

スワップ比較 豪ドル/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円 南アフリカランド/円
LIGHT FX 135 -135 45 -45 25 -25 20 -20
みんなのFX 135 -135 38 -38 24 -25 18 -18
GMO外貨の 167 -170 38 -38 26 -26 18 -18
松井証券 122 -152 45 -55 24 -34 17 -27
外為どっとコム 130 -145 38 -58 25 -30 18 -23
ヒロセ通商 150 -170 38 -68 25 -51 18 -37
インヴァスト証券 マイメイト 135 -180 42 -52 27 -32 22 -28
GMOクリック証券 166 -166 43 -43 28 -28 20 -20
SBI FXトレード 136 -146 38 -53 24 -29 18 -21

更新日:2024年7月13日

豪ドル取引におすすめのFX会社

豪ドルの取引におすすめの高スワップFX会社

 

マイナススワップが低く、買いでも売りでも取引しやすい3社は下記の通りです。

 

豪ドルはもらえるスワップが少ないので、スワップ狙いの取引には向いていない。

 

買いも売りもする為替差益狙いのトレードになるので、売りのマイナススワップが少ないFX会社を使うべきだ。

 

高スワップでコツコツ金利収入!「LIGHT FX」

LIGHT FX
スワップ
(豪ドル/円)
メキシコペソ/円 南アフリカランド/円
120円 25.1円 20.2円
トルコリラ/円 スワップ キャッシュバック
42円 1,003,000円
*2024年8月5日時点のデータ

 

スワップが高く、スワップ狙いの取引に最適
・1000通貨(ドル円なら5千円)からFXの取引が可能

 

「豪ドル、メキシコペソ、南アフリカランド」のスワップが高く、金利狙いの中長期取引に一番おすすめ!

 

スプレッドが安く、高スワップなので短期から中長期まで対応できる万能型のFX会社だ。

 

 

高スワップ&低スプレッドで万能! 高機能分析ツールの「外為どっとコム」

外為どっとコム
スワップ
(豪ドル/円)
メキシコペソ/円 南アフリカランド/円
115円 24円 18円
トルコリラ/円 スワップ キャッシュバック
38円 最大1,002,000円
*2024年8月5日時点のデータ

 

低スプレッド・高スワップ
・1000通貨(ドル円なら5千円)からFXの取引が可能
・分析ツールが充実。他人のポジション情報が見れる

 

低スプレッド・高スワップなので短期から中長期まで対応できる万能型のFX会社!

 

分析ツールと為替情報が充実。他人のポジション情報が見れるので、どのレートになると相場が動きやすいか分析ができるわ。

 

 

100万口座突破!「GMOクリック証券」

 
スワップ
(豪ドル/円)
メキシコペソ/円 南アフリカランド/円
116円 28円 21円
トルコリラ/円 スワップ キャッシュバック
42円 新規FX口座開設+お取引で
最大1,000,000円キャッシュバック
*2024年8月5日時点のデータ

 

100万口座突破の人気FX会社(※口座数はGMOクリック証券に口座開設されているユニーク口座数です。)
・最安水準のスプレッド!デイトレに最適
・38種類のテクニカル指標があり、分析ツールが充実

 

スプレッドが安い上に、FXのプロがうなるほどの高機能分析ツールが有名!

 

開設口座数からもわかる通り、皆が使っているFX会社だ。

 

初心者からプロまで、GMOクリック証券が一番おすすめ!

 

 

豪ドルの見通し まとめ

豪ドルの特徴をつかめば、比較的稼ぎやすい通貨ということがわかったと思います。

最後に内容を再確認しましょう。

 

・政策金利が低くなると売られる
・インフレ率が高くなると売られる
・中国との貿易額が大きい
・資源価格が上がると買われやすい
・一方向に動き出すと押し目を付けずに動きやすい
・低レバレッジ・少量取引をすればリスクを減らせる
・下落時の一時的な反発時に売って為替差益を狙う
・豪ドルのマイナススワップが少ないFX会社はLIGHT FX外為どっとコムGMOクリック証券です。

 

豪ドルは昔から日本人に人気の通貨ですが意外にトレードが難しく、取引量を間違えると大損しやすい危険な通貨です。

 

リスクを知り、豪ドルの儲け方を実践して上手く稼ぎましょう!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。