なぜ賃貸マンションなのに「ショールーム」が3カ所もあるのか

朝日建設株式会社は賃貸マンション建設が中心でありながら、「ショールーム」「見学会」を積極的に活用、開催している。ショールームは東京都の神田、神奈川県の横浜、相模原の計3カ所にあり、見学会は建設途中の構造見学会、完成したときの完成見学会を行っているという。「ショールーム、見学会は満足のいく賃貸マンションを建てたいと思っているオーナーさんには、なくてはならないツールです」と話すのは、同社広告宣伝部次長の大空正樹氏。その理由とは何なのか、大空氏が説明します。

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ショールームから生まれる賃貸マンション

朝日建設は20年ほど前から賃貸マンションの建設に特化しています。2004年に神奈川県の相模原で手掛けた物件の1階をテナントとして借りて、最初のショールームを開設しました。これは弊社の売りである高性能・省エネの内断熱工法を肌で感じていただくためです。このショールームでは1Kと1LDKのモデルルームを見学していただくことができるので、間取や広さ、仕様なども具体的に確認できます。打ち合わせスペースには建材サンプルも豊富に用意されており、建設中の物件では現場監督も同席して仕様等を決めていきますので建物の完成形がイメージしやすくなります。

 

ショールームを開設する前は、現場監督が壁紙やタイルなどの建材サンプルを持ってオーナーさんの自宅まで行って打ち合わせをしていました。両手で抱えられないほど種類が多くて重く、大変でした。けれども、1つひとつのサンプルは小さいので、オーナーさんがイメージしにくかったのも事実です。ショールームを設けることで、これらの問題が解決したのは大きいです。実際、オーナーさんからも「イメージどおりのものが建った」と言っていただいています。

 

ショールームがあると、最新のニーズがひと目で分かるため、これからオーナー様が建設される建物に新しい仕様や人気の仕様を活かすことができます。ショールームを見学していただくことによって、安心してご相談いただけると幸いです。最近では、ワークスペース付き賃貸マンションに力を入れていますので、実際にショールームで見てもらえるようリニューアルする予定です。10年ほど前からは都内の物件も手掛けるようになりましたが、こうしたショールームのおかげで都内の物件が増えてきたのかもしれません。

 

朝日建設のショールームは、神田、横浜、相模原の3カ所にある。
朝日建設のショールームは、神田、横浜、相模原の3カ所にある。

 

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実感の見学会で納得!

ショールーム同様、最新のトレンドや入居者ニーズを見てもらうのに有効なのが現場の見学会です。建設途中の構造見学会と完成見学会を行っています。この見学会に来場せずに契約するオーナーさんはいないのでは、と思うくらい見学会に参加していただいております。

 

さらに見学会では現場監督がいますので、より具体的な質問ができ、建物の専門家から詳しく答えてもらえるのも大きなメリットです。朝日建設の賃貸マンションの良さを知ってもらうには、実際に現場を見てもらったほうが早いといえます。

 

実は、この見学会は入居を考えている入居希望者の参加が多いのも特徴です。弊社は分譲マンションをしのぐ快適さが売りですので、見学会に参加して入居を決める人が多く、完成したときには満室となっていることはめずらしくありません。こうなるとオーナーさんも安心しますし、弊社への信頼にもつながります。

 

このように見学会を行うことでオーナーさんだけでなく、入居を考えている人にも目に見えない快適性能も理解してもらうことができます。ありがたいことに弊社と長くお付き合いさせていただいるオーナーさんの中には、36年間で10棟も建てていただいたケースもあります。納得をしていただくためにも見学会は欠かせないといっても過言ではありません。

 

朝日建設では毎月数多くの「構造見学会」「完成見学会」が開催されている。
朝日建設では毎月数多くの「構造見学会」「完成見学会」が開催されている。

 

【朝日建設】普段は見られない「構造見学会」「完成見学会」
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「やるぞう君」は朝日建設の最大のPR部長

見学会の人気者といえば、朝日建設のぞうさんキャラクター「やるぞう君」です。創業者の発想から誕生したものです。「現場は汚い、怖い」というイメージを払拭したいという思いから、「気はやさしくて力持ち」のコンセプトで生まれました。足場のシートにやるぞう君のイラストを入れたのが始まりです。工事現場のイメージを変えたいという思いが強かったため、やるぞう君はとても思い入れのあるキャラクターです。

 

当時、キャラクターを作って商標登録をする会社は、ほとんどなかったと聞いています。20年ほど前にやるぞう君の着ぐるみを作ったのですが、「ゆるキャラ」の着ぐるみブームの前だったので、社内では「そんなものを作ってどうするの?」と疑問視する声もありましたが、いざ作ってみると好評で、今では「ぞうさんの会社」として認知されています。

 

実は、子どもから人気があるだけでなく、「このぞうさん、よく見かけるよ」と見学会の参加者から言われることも多いのです。見学会ではやるぞう君の着ぐるみが登場することもありますので、見学会にこられた際には、やるぞう君に会えるかもしれません。

 

やるぞう君は創業者の思いがこもっていますので、愛社精神がわいてくるキャラクターです。ですから、足場のシートのやるぞう君のデザインも当初から変わっていません。足場にシートを張るときは、やるぞう君が通行される方からよく見える位置にして配置するようにしています。

 

朝日建設のナンバーワン営業マンの「やるぞう君」。
朝日建設のナンバーワンのPR部長「やるぞう君」。

 

<朝日建設について>
神奈川県2020年度年間完工数ランキング第1位(過去12回1位)、関東エリア第8位の実績。2021年10月末現在 645棟(8,979戸)の建築実績を誇ります。
東京・神奈川限定、専属スタッフの万全のフォローとアフターサービス体制で、1棟1棟、最適な建設プランと事業収益プランをご提案します。朝日建設の賃貸マンションは高性能・省エネ、冬暖かく、夏涼しい、防音にも優れた快適空間を提供します。入居者も満足、高い入居率(2021年10月末約99.02%の入居率)で安定経営が可能です。

 

大空 正樹
朝日建設株式会社
広告宣伝部 次長

 

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朝日建設株式会社 広告宣伝部 次長 

北海道浦河町出身。青山工学専門学校札幌校卒業後、朝日建設株式会社に入社。工事部として現場監督を経験し、現在は広告宣伝部に在籍。

著者紹介

連載朝日建設が「賃貸マンション」建設にこだわる理由

取材・構成/桃山 透
※本インタビューは、2021年9月29日に収録したものです。

本連載に記載された情報に関しては万全を期していますが、内容を保証するものではありません。本連載の情報を利用した結果による損害、損失についても、著者ならびに本連載制作関係者は一切の責任を負いません。

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