小学校受験のエキスパート、青山家庭教育サービスほしの会代表・高木宏子氏が登場!話題の本.com新着インタビュー公開
【著者インタビュー】家庭は学びの宝庫~小学校受験のすべては家庭にあり~『目指せ!名門校合格 親子で楽しむ小学校受験』に込めた思いとは

小学校受験のエキスパート、青山家庭教育サービスほしの会代表・高木宏子氏が登場!話題の本.com新着インタビュー公開 【著者インタビュー】家庭は学びの宝庫~小学校受験のすべては家庭にあり~『目指せ!名門校合格 親子で楽しむ小学校受験』に込めた思いとは

株式会社幻冬舎ウェブマが運営する「話題の本.com」では、2021年8月24日(火)、著書『目指せ!名門校合格 親子で楽しむ小学校受験』を刊行した青山家庭教育サービスほしの会代表・高木宏子氏のインタビュー記事を公開しました。

 

▼インタビュー記事はこちら

https://wadainohon.com/pickup/takagihiroko/

 

本インタビューでは、高木氏が本書に込めた思いや小学校受験において大切なこと、髙木氏が経営する「青山家庭教育サービスほしの会」での小学校受験のサポート内容などについてお聞きしました。


インタビュー記事 一部をご紹介

話題の本.com【著者インタビュー】家庭は学びの宝庫~小学校受験のすべては家庭にあり~『目指せ!名門校合格 親子で楽しむ小学校受験』に込めた思いとは

https://wadainohon.com/pickup/takagihiroko/

――書籍のタイトル『親子で楽しむ小学校受験』とはどういう意味でしょうか?

お受験は大変で、厳しいというイメージを持っている方も多くいらっしゃると思います。小さなお子さんに勉強をさせるわけですから、そう思われるのも無理はありません。しかし、中学受験や大学受験のように詰め込んで勉強させるものではなく、家族との関わりなしでは「合格」は難しいのが小学校受験の現実です。


私立小学校が求めているのは、生きた体験を豊富に持ち、遊びの中から多くを学んできた子です。具体的には、身の回りのことは自分でできる、兄弟姉妹やお友達とたくさん遊び、社会性、協調性が身に付いている、他者を思いやることができる子どもです。


小学校受験のすべての題材は、家庭にあるといっても過言ではありません。ご両親がお子さんとどのように関わり育ててきたのか、日常生活をどのように過ごしてきたのか。家族で屋外に出かけ自然の中で様々な体験をしてきたか。家庭内ではお手伝いや親との遊びの中でたくさんのことを学んできたかが試される場だといってもよいでしょう。


そういった意味で「親子で楽しむ」ことが小学校受験の要になると考え、書籍のタイトルとしました。


――改めて著書刊行のきっかけをお聞かせください。

小学校受験に長年関わってきた中で、誰の目にも素晴らしいと思えるお子さんに出会った経験がありますが、いずれも家庭の中で多くの学びを得ていました。遊びやお手伝いに加えて、家族で様々な体験をされることで、受験に必要な知識や行動を自然に身に付けていたのです。


そうしたお子さんたちは、いざ受験準備に入っても、すべての事柄に興味を持ちどんどん吸収していきます。途中の課題にも親子で乗り越え、最後まで親子関係が崩れることなく、合格までの道のりを楽しんで進んでいかれていました。


本書では、ご両親に向けて、日々の生活の中でどんなことをしたらよいのかを詳細にお伝えするとともに、試験当日までに実際起きたエピソードも紹介しています。これから小学校受験をしようと考えているご両親の参考になればと考え、刊行の運びとなりました。

ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーー

全記事はこちらから
【著者インタビュー】家庭は学びの宝庫~小学校受験のすべては家庭にあり~『目指せ!名門校合格 親子で楽しむ小学校受験』に込めた思いとは

https://wadainohon.com/pickup/takagihiroko/

 

◆書籍情報

大切なのは「遊び」と「体験」
小学校受験指導歴21年のエキスパートが
名門校合格に必要な考え方と40のメソッドを徹底解説

 

本書のタイトルを見て、「受験を楽しむなんて信じられない」と思った人は多いかもしれません。小学校受験を目指す家庭の多くは、幼稚園の年少時から「お教室」に通い、レッスンを開始します。まだ幼いお子さんを長時間椅子に座らせて学習させるのですから、「楽しい」という言葉が似つかわしくないと思うのも無理はありません。

 

(中略)

 

しかし、良い結果を得ているご家庭は、決して「楽(ラク)」ではなかったけれど、チャレンジできて「楽しかった」とおっしゃいます。(はじめにより抜粋)

 

「知りたい」「やってみたい」という欲求は、本来、生まれたときからもっているものです。そして、6歳までは脳の発達が人生で最も著しい時期でもあります。「三つ子の魂百まで」「鉄は熱いうちに打て」のことわざがあるとおり、脳の黄金期を逃さず、たくさんの体験をさせてあげることで学ぶ楽しさを実感し、結果的に難関名門小学校に合格することができるのです。

 

本書では、小学校受験を成功させるために必要な考え方と具体的なメソッドを、お教室ではフォローしきれない日常生活にスポットを当てて解説していきます。また、受験で起こりがちな予期せぬアクシデントへの対処方法や、お母さまが抱える不安にこたえるアドバイスも掲載しています。

 

これから小学校受験を目指す、すべてのご家族にとって、本書が希望の一冊となることを願っています。

 

◆著者

■ 高木 宏子/タカギ ヒロコ

青山家庭教育サービスほしの会代表。
慶應義塾大学文学部卒業。
学生時代に家庭教師や塾講師として小中高生に勉強を教え、結婚後子育てをしながら大学受験の添削指導を行った経験をもつ。

その後、小学校受験教室の講師となり、大手幼児教室「伸芽会」勤務時代には青山・学習院クラスを担当。小学校受験に長く携わるなかで、親が必死になるあまり、子どもの心を置き去りにしてしまったり、本来もっている学ぶ力、意欲が十分発揮されていない子どもたちがいることを痛感。
小学校受験のための家庭教師サービスを立ち上げ、学ぶ楽しさを実感してもらい、受験する子どものみならず、父母や弟妹など、家族へのケアにも力を注ぐ受験指導を行っている。
東京、神奈川、埼玉、千葉の有名小学校への合格実績多数。

 

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