子どもたちの夢の実現を応援「教育ビジネス」の魅力とやりがい

コロナウイルスの蔓延や先の見えない景気停滞といった状況のなか、事業の多角化で安定を目指す経営者も多いでしょう。そういった方にお勧めなのが「教育ビジネス」への進出です。教育ビジネスは景気の影響が比較的少ないのが特徴であり(第1回記事参照)、また、子どもたちをサポートする「地域貢献性」が、企業の評価につながるというメリットもあります。本記事では、未来ある子どもたちを応援する、やる気スイッチグループの理念とビジネスの概要をご紹介します。

「不確実性の時代」を生きる子どもたちをサポート

複雑化した社会環境、コロナ禍をはじめとする想定外の事象など、私たちが生きているいまの時代は、不安要素が尽きません。もちろんビジネスにおいても同様であり、なにかをきっかけに急速に衰退するものもあれば、その逆もあります。

 

 

明確にいえるのは、今後ますます加速するであろうテクノロジーの発展に伴い、さらにビジネスの流れは高速化・高度化・複雑化していくということです。経営者として臨機応変に対応できなければ、せっかく立ち上げたビジネスであっても、あっという間に勢いを失い、商機を見失ってしまうでしょう。

 

しかし、そのような厳しい状況下でも不変といえるものがあります。それが教育ビジネスです。

 

子どもたちはいずれ成長し、先の見通しにくい社会へと飛び立っていくことになります。そこから先は、自分自身でしっかりと働き、環境にも適応し続けなければなりません。

 

子どもたちが自身の手で活躍の場を掴めるように成長をサポートし、夢の実現をバックアップするのが、やる気スイッチグループのビジネスです。

幼児から受験を目指す高校生まで、幅広くバックアップ

やる気スイッチグループが提案するフランチャイズ事業は全部で7ブランドあります。小学生から高校生までを対象とし、生徒ひとりひとり完全担任制オーダーメイドの「個別指導 スクールIE」、子どもの思考力を伸ばし、知育と受験対策を行う「チャイルド・アイズ」、あらゆるスポーツに応用できる運動神経の礎をつくる「忍者ナイン」、フォニックスで学ぶ英語・英会話スクール「WinBe」、英語が身につく学童保育・プリスクール「Kids Duo」、バイリンガル幼稚園「Kids Duo International」、そして、教育と保育を融合したバイリンガル保育施設「i Kids Star」

 

 

これらの教育プログラムは、やる気スイッチグループの40年の実績に裏付けられたものであることはもちろん、それぞれに最新の研究を取り入れ、常にアップデートしています。

 

たとえば、バイリンガル幼稚園の「Kids Duo International」では、知能研究所の創立者で、知能幼児教育学のパイオニアの肥田正次郎氏の理論をベースとした独自のカリキュラムを実施し、子どもたちの知能の育成をサポートしているほか、運動を力学や解剖学で分析するバイオメカニクスの第一人者、東京大学名誉教授・日本女子体育大学学長の深代千之氏が監修した、子どもの運動能力を開花させるカリキュラムも活用。知能と運動の両面から子どもの成長を支えていきます。

 

「個別指導 スクールIE」は、授業、カリキュラム、テキストのすべてをひとりひとりに合わせた完全担任制オーダーメイドの個別指導です。小学生コース・中学生・高校生コース、そのほかにオンライン個別指導のIE-GAIAといった、きめ細かいカリキュラムを用意し、子どもや保護者の要望にしっかり応えられるメニューとなっています。それ以外にも、個性診断テスト、学力診断テストなども豊富に用意しています。

これからを生きる子どもたちを応援するビジネス

子どもたちにとって、成績アップはもちろん、志望校への合格、英語力の獲得といった目標は非常に重要です。しかし、実はそのもっと先に、やる気スイッチグループが考える「学びの目的」があります。

 

 

それは、ほかの子にない「その子だけの能力=自分力」を身につけてもらうことです。

 

その子だけの能力である「自分力」を身につけ、活かせる職業についてもらうことこそが、その子と社会をいちばん幸せにする方法だと、私たちは考えています。

 

変化の激しい時代となり、かつてのように、求められたことをそつなくこなしていくだけの人材は評価されにくくなっています。企業も社会も、特定の分野で突出した能力をもちながら、自分で考え、判断できる力も兼ね備えたタイプを高く評価し、求めているのです。

 

テクノロジーが進展し、すさまじい速さで変化するいまの社会は、かつての高度成長期の日本のように、一度大手企業に就職すれば、その後の人生が担保されていた時代とはまったく異なります。グローバル化の波は否応なく押し寄せ、価値観の違う人たち、文化の違う人たちともコミュニケーションし、信頼関係を築いていかなければなりません。

 

健康の面からも大きな変化が見て取れます。私たちの寿命は大きく伸び、人生100年時代が現実のものとなりました。高度に発達した医療によって、さらに寿命は延び続けるでしょう。

 

つまり、これからは本人が望むと望まざるとにかかわらず、複雑で変化の激しい社会環境のなか、これまで想定されていたよりもずっと長い人生を、生き抜かなければならないのです。

 

しかし、柔軟な子ども時代に楽しく学び、体を鍛え、多くの友達とコミュニケーションした経験を重ねることで、「不確実性の時代」であっても、個性を伸ばし、社会に確固たる自分の居場所を築くことが可能だと、私たちは考えています。

 

やる気スイッチグループは、これからの時代、しっかりと自分自身の力で生きていける子どもたちの育成を、全力でサポートしていきます。そして、経営者の皆さんや投資家の皆さんには、事業多角化による本業の安定や、資産形成の一環という側面はありつつも、自分の人生をたくましく切り開いていく子どもたちのサポーターとして、ぜひ応援していってほしいと考えています。
 

 

庭野 匠

株式会社やる気スイッチグループ

やる気の科学研究所 所長

 

株式会社やる気スイッチグループ
 やる気の科学研究所 所長

1980年千葉県生まれ。東京大学大学院人文社会系修士課程修了後、株式会社Z会・株式会社リクルートコミュニケーションズにて勤務。教育にデジタルの要素が導入されつつある過渡期において、タブレット学習の学習支援サービスの立ち上げ、事業再生、新規事業開発などに従事。

2019年から株式会社やる気スイッチグループにジョインし、現在はグループのシンクタンク「やる気の科学研究所」にて、事業開発やグループの指導メソッドの研究を担当。グループ共通の教務プラットフォーム『やる気スイッチプレミアムクラブ』や、やる気についてのオウンドメディア『やる気ラボ』の立ち上げを手掛けている。

一貫して教育業界でのキャリアを築き、持続的な社会形成における教育ビジネスの可能性を追求している。

著者紹介

連載企業経営者が「教育ビジネス」に進出するメリット