なぜ相続対策を考えるなら「都心不動産」一択になるのか？

「都心」×「品質」でリスクを限りなくゼロに

――いつの時代でも高い資産性をもつのが「東京都心の不動産」というわけですね。しかし投資である以上、リスクがつきものです。

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株式会社クレアスライフ営業本部第一営業部課長　剱田卓也氏

剱田　もちろん、投資である以上、リスクがゼロ、ということはありえません。しかし、わたしたちが展開する東京都心の単身者向けマンションに限れば、リスクは限りなくゼロに近いと自信をもっていうことができます。

不動産投資のリスクとして最も心配なのが、空室リスクでしょう。入居者がいなければ、賃料はゼロになってしまいます。

しかしわたしたちがこだわっている東京都心であれば、供給よりも需要が多いので、入居率が高いのは当たり前です。賃貸管理を行っているわたしたちのグループ会社では、ホームページ上で入居率を公表していますが、その数字は常に99％^＊を超えています。

＊2019年12月時点：オーナー数4185人、管理戸数8510戸入居率99.87%

つまり東京都心のマンションで『空室リスクを心配する必要はない』というのが、わたしたちのスタンスです。それよりも重要なのが、家賃下落リスクだと考えます。

築年数が経ち、老朽化が進めば、家賃は下がるのというのが一般的な考え方です。しかし、安定した資産価値を提供するのがわたしたちの役目だとすれば、家賃下落を当たり前だと考えてはいけません。家賃下落を阻止するために重要なのは、前述の通り、立地、そして物件の品質です。

わたしたちが展開する都心型マンション「コンシェリアシリーズ」が想定する入居者は、都心にお勤めの都市生活者です。そのような方が満足できる快適な居住空間を提供できるよう、常に物件の品質にこだわっています。大理石を利用したホテル仕様のエントランスであったり、ワンランク上の暮らしを実現させる最新設備であったり、もちろん目には見えない基本構造や耐久性についても一切妥協を許しません。管理体制も万全です。

お住まいの方に好立地という利便性と快適な居住空間を提供し続ける。“続ける”ことで、家賃の下落リスクは抑えることができます。実際にわたしが入社した15年前からの話をすると、それ以降に建てられた「コンシェリアシリーズ」のほぼすべての物件で、家賃は上昇しています。

立地、品質を重視し、長期的に安定した資産価値を提供する

――現在、2万戸を超えるマンションを分譲していますが、どのような方がオーナーになっているのでしょうか？

剱田　資産性の高さ、安定的な運用に注目いただき、最近は相続対策としてマンションを購入されるオーナー様が目立ちます。相続人の数に合わせて、複数戸、購入される方が増えています。1棟マンションではなく区分マンションであれば、相続が発生したときに分割しやすいというメリットがあるのも、支持される理由ではないでしょうか。

一方で、最近は都心の物件価格が上昇し、購入価格が大きくなっています。相続対策としてマンションの購入を検討したが、複数戸の購入は難しいから断念したという声を聞きます。

そのような方に、都心不動産の資産性を享受いただきたいと、わたしたちは少額から不動産投資が行える『不動産小口化商品』を発売しています。都心の投資用マンションにこだわってきた実績をもとに、さまざまな角度から、相続を見据えた資産運用を提案しています。