国内外の富裕層が憧れる「京都に住む」という選択肢 『J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜』レジデンスの部屋から葵祭の優雅な行列を望む

日本を代表する古都・京都。観光地としては別格であり、日本人の中にも「自宅とは別に京都に拠点を構え、豊かな時間を過ごしたい」と考える人は少なくない。本連載では、世界文化遺産、京都・下鴨神社の敷地に建つ高級レジデンス『J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜』のプロジェクトに携わったJR西日本不動産開発株式会社住宅事業本部の岡本真氏と小牧哉子氏に、京都にセカンドハウスを構える価値について伺った。今回は、京都に「住む」ことに、どのような魅力があるのか、話を聞いた。

古都・京都で「日本古来のもの」を再認識

京都の代表的な神社のひとつとして、世界文化遺産に認定されている下鴨神社。高級分譲マンション『J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜』は、その最前列での生活を実現させる、唯一無二の物件として注目を集めている。

 

外国人はもちろん、多くの日本人にとっても、京都は観光で訪れる場所。まして悠久の歴史を誇る境内地で暮らすというライフスタイルは、贅沢の極みという印象を受ける。

 

現在のところ、入居者の多くは同物件をセカンドハウスとして活用するケースが多いという。彼らは、京都の何に「観光する」ではなく「住む」という価値を見出したのだろうか。

 

自身も京都に住んでいるというJR西日本不動産開発株式会社住宅事業本部の小牧哉子氏は、「日本人の奥深くに根付く文化に触れられること」が、京都で住むことで得られる魅力のひとつだという。

 

JR西日本不動産開発株式会社住宅事業本部 小牧哉子氏
JR西日本不動産開発株式会社住宅事業本部 小牧哉子氏

「京都に住んでいると、何気ない日常の中で『日本らしい』と思うことが度々あるんです。朝、静寂にある神社の境内を散歩しているとき、近所の方と挨拶を交わすとき、お店でもてなされたとき……。日常の何気ない風景に、春であれば桜、夏は深い緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季の姿がシンクロしていく――。言葉で表現するのは難しいのですが、日常の中に『日本古来のもの』を感じることが、京都で生活していると多く、そこに住んでいることの喜びを感じますよね」(小牧氏)

 

日本人は季節の移ろいに敏感で、それと一体となることに喜びを感じてきた。また古来、無機物にまで魂があると信じ、尊重してきた。そのような感覚は遺伝子レベルで根付いているためか、普段、意識することはないかもしれない。しかし寺社仏閣が多く残り、古き良き伝統が日常にも垣間見られる京都では、独自の環境がスイッチとなり、ことあるごとに「日本」を再認識させてくれる。そこに「京都に住む」喜びがあるのだという。

 

自然の中で育まれた日本らしさを、京都の暮らしの中で再認識する
自然の中で育まれた日本らしさを、京都の暮らしの中で再認識する

 

[PR] 11月16日(土)セミナー開催@幻冬舎

世界遺産に寄り添いながら暮らす〜京都「セカンドハウス」購入ガイド

「京都に住む」から得られる優越感

JR西日本不動産開発株式会社住宅事業本部 岡本真氏
JR西日本不動産開発株式会社住宅事業本部 岡本真氏

「世界が認める観光資産が「日常」になるというのは、京都に住む一番の優越感ですよね。『J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜』であれば、さらにその優越感が磨かれます」というのは、JR西日本不動産開発株式会社住宅事業本部の岡本真氏。実際にどのようなものなのか、具体的に見てみよう。

 

 

■自分のペースで歴史を愉しむ

古都・京都の文化財は世界遺産のひとつとして認定されているが、その内訳は17の寺院、神社、城で構成されている。これまで見てきたとおり、『J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜』はそのうちのひとつ、下鴨神社の敷地内にある。参道から本殿を取り囲む『糺の森』は、東京ドーム3個分もの広さ。散歩がてらに歩き回るだけでも、毎回新しい発見があるだろう。

 

また近隣の京都市左京区エリアだけでも、他に2つの世界遺産が存在しており、じっくりと時間をかけた中身の濃い拝観が可能となる。滞在のたび、他のエリアへ訪れていくだけでも数ヵ月から数年の歳月を充分に楽しむことができそうだ。

 

「国宝や重要文化財にまで領域を広げていくと、訪れるべき場所は枚挙に暇がありません。拝観は教養と審美眼を育むライフワークとして、人生を豊かに彩ってくれるのではないでしょうか」(岡本氏)

 

観光客の少ない時間を狙い、寺社を巡ることができるのも「住んでいる」からこそ
観光客の少ない時間を狙い、寺社を巡ることができるのも「住んでいる」からこそ

 

■伝統の祭りも日常になる

寺社の多い京都では、年間を通して多くの祭りが開催されている。有名なのは春の『葵祭』、夏の『祇園祭』、そして秋の『時代祭』で、『京都三大祭』として国内外から多くの参詣者を集める。

 

なかでも『葵祭』は、同物件の所在地である下鴨神社で開催される。京都御所から下鴨神社、そして上賀茂神社へと連なる都大路を、時代衣装に身を包んだ500名以上の行列が練り歩くさまは、平安絵巻と見紛うばかりの美しさだ。

 

「表参道沿いのお部屋は、葵祭の際に自室という特等席で行列を眺めることができますので、やはり人気が高くなっています。多くの部屋には森の緑を借景として取り込む大きなガラスが採用されていますので、特別な景観を楽しむことができるでしょう」(小牧氏)

 

また、京都で開催される祭りの数は合計で約300にも上るという。

 

一例を挙げると、境内に梅苑を持つ北野天満宮で開催される『梅花祭(2月)』、平安神宮の特設舞台で幻想的な能と狂言が披露される『京都薪能(6月1~2日)』、そして先祖の霊にかがり火を贈る『五山送り火(8月16日)』など、魅力的なラインナップがズラリ。

 

もちろん下鴨神社内でも、葵祭だけでなく、年間を通してさまざまな行事が開催される。京都に拠点を持つことで、祭りが持つ伝統の重みや催し物の魅力を、じっくりと味わい尽くすことが可能になるのだ。

 

伝統的な祭りも日常のワンシーンに
伝統的な祭りも日常のワンシーンに

 

■京都に「馴染みの店」をつくる

老舗料亭が数多く点在する京都。その食文化に触れることもまた、京都で暮らす醍醐味のひとつである。

 

「本物件の購入を検討くださる方は、すでにいくつかの行きつけをお持ちであることが、多いようですね。またそのようなお店がない方でも、京都で暮らしていくなかで、行きつけのお店ができるのではないでしょうか」(岡本氏)

 

レジデンスからは、徒歩2分ほどには安政三年(1856年)創業、小山薫堂氏がプロデュースする『下鴨茶寮』や、6年連続でミシュラン三ツ星を獲得する『吉泉』など、老舗料亭が点在。入居者からも人気が高いという。

 

敷居の高いイメージの京都の老舗も、住むことで日常使いとなる。そんな優越感もまた、京都に住む醍醐味だ。

 

また昨今、世界の有名シェフからも熱い注目を集めているのが京野菜。肉厚な『賀茂なす』や『聖護院大根』、そして栄養豊富な『九条ねぎ』など、個性豊かな伝統野菜が栽培されている。比叡山の北西麓にある大原では、毎週日曜日に新鮮な野菜が安価で購入できる朝市が開催されているから、一度、訪れてみるのも一興であろう。

 

暮らしの中で、京都に行きつけの店ができる
暮らしの中で、京都に行きつけの店ができる

 

このように、京都の楽しみ方はさまざまである。観光ではなく、生活を前提に足繁く来訪することで、その表情の豊かさに魅了されていくことは間違いない。古来より続く日本文化の伝統を今に留める京都は、他に類を見ない特別な場所なのである。

 

第3回では、『J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜』の魅力について、より具体的な内容を紹介していく。

 

[PR] 11月16日(土)セミナー開催@幻冬舎

世界遺産に寄り添いながら暮らす〜京都「セカンドハウス」購入ガイド

 

購入前に知っておきたい「定期借地権」とは

 

『J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜』は定期借地権付きの物件である。「販売開始から50年が経過した時点で建物を取り壊し、土地の権利を下鴨神社に返還する」というものだ。

 

定期借地権付き物件の場合、相続では地主の許可や契約書の書き換えは不要。建物の所有権についてのみ、相続人名義に変更すればよい。

 

また一般のレジデンス同様、売却もできる。定期借地権付き物件の場合、希少地であることも多く、残存期間にもよるが高値で取引されることも珍しくない。

 

また購入後は毎月『地代』と『解体準備金』の納付が求められる一方で、固定資産税や都市計画税はかからない。

 

JR西日本不動産開発株式会社 住宅事業本部

著者紹介

JR西日本不動産開発株式会社 住宅事業本部

著者紹介

連載 世界が憧れる街に住む「京都・セカンドハウス」の贅沢

取材・文/西本不律 撮影(人物)/杉能信介
※本インタビューは、2019年10月4日に収録したものです。