山口 一夫

東京SGGクラブ
ボランティア英語通訳ガイド ライフデザイン講師
主に大学、シニア大学、生涯学習機関にて、「人生100年時代のセカンドライフ・デザイン」「幸福学・あなたの幸福度と幸福スタイルを知る」などをテーマとしたセミナーや講演を中心に活動。ほかにボランティア英語通訳ガイド歴10年(東京SGGクラブ所属)。
大手情報機器メーカーを経て、株式会社富士ゼロックス総合教育研究所(現・株式会社パーソル総合研究所)の常務取締役コンサルティング統括部長として上場企業や外資系企業を中心に従事。中央大学商学部卒業、サンフランシスコ大学 経営大学院留学

この著者の書籍

  • シニアライフの人生設計
    著者
    山口 一夫
    出版社名
    ごきげんビジネス出版
    発行年月
    2024年9月
    自分の5年先、10年先、30年先―― 理想の第2の人生、設計できてますか? 第2の人生設計を考えるにあたり、こんなお悩みはありませんか? ・これから定年退職を迎えるにあたり、定年後の生活に不安がある ・人生100年時代にふさわしいシニアライフのプランをつくりたい ・時間的なゆとりとお金の安心だけでは何か満たされない ・自分らしい充実した第2の人生をどう送ればよいかわからない シニアライフの人生設計にとって大切なことは、自分自身と向き合い、自分にとって何が本当に重要なのかを見極め、それに向かって行動することです。 これまでの人生80年時代の価値観では、退職後の人生を描くのは困難です。そこで本書は、人生100年時代にふさわしいライフスタイルの考え方と、長期的な目標設定の重要性を解説。あなたがこれからどんな挑戦や夢をもつべきか、具体的な指針を与えます。 著者は定年退職後、自らの人生に向き合い、何を目指し、どのように生きていくべきかを深く考える過程で、独自のライフデザインプログラムを開発。ライフデザイン講師としてこれまで延べ1,000人を超える方々に人生設計の指導を行ってきました。 本書では、その経験をもとに、50代以上の方々が自分の人生を再設計し、長期的なビジョンをもって自分らしい「シニアライフ」を生きるための実践的な考え方やツールを提供します。単に頭で「わかる」だけでなく、読者の皆さまも「実践できる」ようまとめました。 人生80年時代から100年時代への移行は、あなたのライフスタイルや考え方に大きなインパクトを与えるものです。本書で紹介する「第2の人生30年計画」などの様々なツールは、あなたのシニアライフをより満ち足りたものにすることを約束してくれる大切な宝物となることでしょう。 【目次】 第1章 なぜ第2の人生を考える必要があるのか 第2章 自分の半生を振り返り、これからの自分を考える 第3章 第2の人生に向けての誘い 第4章 第2の人生をデザインする 第5章 第2の人生の幸せを約束するもの

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