第7回
この著者の連載
[連載] いまさら聞けない“定年前後”からでも“安全な”資産運用のはじめかた【経済評論家が解説】
この著者の書籍
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経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて
- 著者
- 山崎 元
- 出版社名
- Gakken
- 発行年月
- 2024年2月
「余命3カ月」を宣告され闘病中だった山崎元さんが、これからを生きる息子へ、そして、すべての読者に向け、自身が長年追究してきた、お金と人生、幸せについて、いちばん大事なことを、渾身の力を込めて書き下ろしました。 ●実際に息子へ送った手紙「大人になった息子へ」からできた本作品。手紙原文も全文収録。 大学に合格した息子へ手紙を送ったことをきっかけに、闘病の中で新たに書き下ろし、書籍化。株式市場との付き合い方、最初の仕事の選び方、リスクとサンクコストについて、自分の人材価値とは…。人生をサバイブする戦略が満載。「モテ」や「酒の飲み方」などの楽しいアドバイスも。 ●一度しかない人生を、お金の心配をせず、自由に気分よく生きていくために。 自身も12回の転職を経て体得した処世術も多くちりばめられ、読者に多くの気づきを与えてくれる一冊。働き方・投資やお金との付き合い方だけでなく、「幸福の決定要素は、実は一つだけ」「モテない男は幸せそうに見えない」など、経済評論家・山崎元が考える「小さな幸福論」を語ります。 ●息子にも、これからを生きるすべての若者にも、『明るい人生のマニュアル』であってほしい。 「銀行でお金の相談をするのは、カモがねぎを背負って来るようなもの」ーー金融機関にだまされるな、マーケティングにだまされるな、「おいしい投資話」にだまされるなと、つねに辛口かつユーモラスに語り、人気を博してきた経済評論家・山崎元さん。彼が、これからを生きる息子へ、そして、すべての読者に向け、自身が長年追究してきた、お金と人生、幸せについて、いちばん大事なことを、渾身の力を込めて書き下ろした最後の一冊です。