[連載]「信託」と「遺言」で3代先まで財産を引き継ぐ相続対策

今後税制が改正される中、一般の人にも相続税は大きな課税としてのしかかってくる可能性がありますが、相応の生前対策をすれば、もめることなく節税が可能です。「一族の資産」を相続で失わないためにどうするべきか、具体的で実践的な方法を紹介します。

本連載の著者紹介

エクスプレス・タックス株式会社 代表取締役
税理士

福島県いわき市出身。昭和60年税理士登録。昭和61年株式会社タクトコンサルティングに入社し、不動産を使った相続税対策の草創期から資産税に携わる。土地は“持つべき資産”から“利用すべき資産”への発想に転換すべきことを早くから提唱。
平成23年1月にエクスプレス・タックス株式会社代表取締役に就任し、個人・法人の資産税を中心とした幅広いコンサルティングおよび講演を行っている。講演では、ケーススタディ方式で易しく解説し、多くのファンを持つ。また、最近では不動産M&A・等価交換事業・法人化対策・家族信託に特化したコンサルティングに力を入れている。

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