土地を使い切る…「3階建て」アパートの投資効率が高い理由

今回は、「3階建て」アパートの投資効率について見ていきます。※本連載は、アパート経営で資産形成をするサラリーマンから絶大な支持を受ける、株式会社アメニティジョイハウス代表取締役社長・田脇宗城氏の著書、『不動産投資は「新築」「木造」「3階建て」アパートで始めなさい! 』(あさ出版)の中から一部を抜粋し、副業を考えるサラリーマンにとって「新築・木造・3階建てアパート」による不動産投資が向いている理由を説明します。

2階建ての建築物だと容積率に無駄が出る土地も…

私が3階建てを建築するのにふさわしいと考えているのが、この建ぺい率60%で容積率160%の土地です。建てられる上物に制限があるので、とりわけ価格が安く、入手しやすいのが魅力です。いわば土地の穴場。

 

実際に130㎡の土地があったとして、建物の面積は78㎡で部屋面積の合計は208㎡になります。78㎡すべてが部屋に使われるわけではなく、一部は通路や階段にあてられるので、実際のところは64㎡程度が部屋面積の合計になります。

 

その土地に3階建てを建てた場合の部屋面積の合計は次のようになります。

 

64㎡×3階=192㎡

 

ギリギリ、容積率の制限である208㎡以内におさまっています。建築可能です。これが2階だとどうでしょうか。

 

64㎡×2階=128㎡

 

80㎡も容積に余裕が出てしまいます。これは、土地を十分に活かしきれず、空間を無駄にしていることを意味しています。

土地を無駄なく使い切れる「3階建て」

せっかくもっと高い家賃収入を見込める建物が建てられるにもかかわらず、2階建てアパートを建てている。そういった土地が、駅徒歩15分以内にたくさんあります。非常にもったいない話です。

 

無駄なく空間を使い切っている3階建ては、土地の持っている性能をフルに活かし、投資効率を最大限に引き上げている建物ということです。

 

ほかにも新築・木造・3階建てアパートは、建物の絶対高さの制限や道路斜線制限など、制限が厳しい土地のさまざまな法的規制にぴったり収めることができています。安い穴場の土地を美味しく料理できるのが3階建てなのです。

 

[図表]3階建てで土地をムダなく使い切る

本連載は、2017年3月19日刊行の書籍『不動産投資は「新築」「木造」「3階建て」アパートで始めなさい! 』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

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連載「新築・木造・3階建てアパート」で成功するサラリーマンの副業投資

株式会社アメニティジョイハウス 代表取締役社長

1974年生まれ。不動産コンサルティング技能登録者。宅地建物取引主任者。賃貸不動産経営管理士。一級土木施工管理士。東京都、千葉県を中心に土地選びからアパートの施工、賃貸管理まで一括した、ローコスト&ローリスクのアパート経営を提案する株式会社アメニティジョイハウス代表取締役社長。会社のホームページが口コミで反響を呼び、サラリーマンを中心としたアパート経営による資産形成の相談が絶えない。

著者紹介

不動産投資は 「新築」「木造」「3階建て」  アパートで始めなさい!

不動産投資は 「新築」「木造」「3階建て」 アパートで始めなさい!

田脇 宗城

あさ出版

本書はサラリーマンだからこその副業でも失敗しないアパート経営を確立した著者が、成功の法則のすべてを大公開します。 新築・木造・3建てアパート経営とは? ★木造だけどマンションのようなゴージャスな造り ☆木造なので…

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