「大規模修繕」の適齢期を迎えている全国のマンション

現在、マンションのストック総数早く675万戸（国土交通省、2020年末時点）にもおよび、全国の多くのマンションが大規模修繕の適齢期を迎えています。マンションに長く安心して住むためには計画的な維持保全が必要で、大規模修繕はマンションの寿命を延ばすのに欠かせない工事です。

先延ばしは厳禁！大規模修繕の成否が「資産価値」を左右

大規模修繕では、修繕に加えて改修を同時に行うことがあります。経年・使用による物理的劣化の修繕と、性能をアップグレードする改修を行うことで、マンションの「資産価値」を維持、向上させることができます。大規模修繕の成否はマンションの「資産価値」のアップに直結する重要な工事です。

失敗しない「信頼できる施工会社」の選び方、注意点は

大規模修繕の成否は、施工会社選びで決まります。安心して任せられる施工会社を見分けるカギは、経験や技術を証明する「施工実績」です。つまり、長年培ったノウハウや施工実績こそが、施工会社の安心と信頼の証に他なりません。

＜セミナー対象者、こんな人におススメ＞
・マンション管理組合の組合員、理事、理事長
・マンション管理会社の関係者
・賃貸アパート、マンション経営のオーナー
・不動産会社の関係者

本セミナーでは、全国でトップクラスの大規模修繕の実績を誇る株式会社カシワバラ・コーポレーションのリフォーム事業戦略本部 副本部長の山本大地氏が、マンションの大規模修繕について、工事計画から具体的な施工内容、安全面の配慮、住民対応まで、さらに失敗しない施工会社の選び方のポイントを徹底解説します。

◆◆◆マンションの大規模修繕で失敗しない！
「信頼できる施工会社」の選び方がわかる記事◆◆◆

第1回
大規模修繕の成否がマンションの「資産価値」に直結する理由
第2回
大規模修繕実績2万3000戸超！「建物のかかりつけ医」の実力