[連載]「自分らしい生き方」の扉を開く、50代おひとりさま ※本連載は、獅子にひれ氏の著書『定年が気になりはじめた50代おひとりさま女子たちのトリセツ』(ごきげんビジネス出版)より一部を抜粋・再編集したものです。
獅子にひれ 1970年京都市生まれ。大学卒業後、神戸のアパレルメーカーに入社。29歳で結婚・出産後、往復4時間の通勤と子育てを両立しながら約20年間、平均睡眠時間4時間のハードな日々を過ごす。育児休暇や短時間勤務制度を活用し、ファイナンシャル・プランナー(AFP)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を取得。仕事と家庭のバランスに悩み続けた末、離婚を経験。50歳を前に「人生は有限」と強く意識し、28年間勤めた会社を退職。転職を重ねるなかで「これからの人生は、もっと自由に、もっと自分を大切に」という思いを抱くように。現在は「後半の人生こそ、もっと自由に、自分らしく」をモットーに、おひとりさまの新たな生き方を模索中。https://note.com/happy_sedum195 AFP
定年が気になりはじめた50代おひとりさま女子たちのトリセツ 獅子にひれ 出版社名:ごきげんビジネス出版 発行年月:2025年8月 50代のいまだからこそ必要なこと・いまだからできること。 「定年って、まだ先の話だと思ってた」「老後は公的年金だけでやっていけない」「更年期の体調変化に戸惑う」「後半の人生、ひとりぼっちになるかと思うと寂しい」――このような思いを抱えていませんか? そんな思いにモヤモヤする50代…