[連載]右肩上がりの民泊投資、Adventierraの「自動化データ民泊システム」の秘密

インバウンド需要が急回復し、訪日外国人旅行者数が過去最高を更新するなか、再び注目を集めているのが「民泊ビジネス」だ。2025年4月の訪日外国人旅行者数は390万人を突破し、単月として過去最高を記録。全国各地に外国人観光客の波が押し寄せている。こうした追い風を背景に、投資先として民泊への参入を決める個人・法人が急増中だ。なかでも、北海道から沖縄まで全国で100物件以上を展開し、月間売上6,000万円、年間売上7億円に迫る運用実績を持つのが株式会社Adventierraだ。「自動化データ民泊システム」を構築し、年間数千万円の収益を実現することを可能にした村澤秀明代表に話を聞いた。

本連載の著者紹介

株式会社Adventierra
 代表取締役

1987年生まれの37歳。

世界4ヵ国に住み、40か国を旅したバックパッカーの経験から民泊事業を開始。

アメリカ、メキシコ、デンマークに在住し、合計10カ国以上でビジネスをした。

現在グループ合計で累計100以上の民泊物件を運用し、自社ビルにて一棟旅館業事業も展開している。

上記の内容をもとに「自動化データ民泊システム」を立ち上げ、加入した方々は半年で10物件の立ち上げや開始3ヵ月で3~4物件ほど運用する事例を多数輩出。

テレビの某キー局の民泊事業のアドバイザーとしても抜擢され、企画立案に携わる。

また、不動産投資家1,900人のコミュニティーも設立・運営しているなど、多方面で活躍が目覚ましい。

『地主と家主』(2025年1月号)で、注目の会社として同社の特集が組まれた。

「X]:https://x.com/adventierra

企業理念
最小の資本と人で最大の付加価値を上げる
 
1.高付加価値(利益率)の事業にのみ取り組む
2.三方良しの事業にしか取り組まない
3.経営判断が必要なもの以外は自動化
4.時代の最先端を常に捉える

著者紹介