[連載]超優良物件を抽出できる「自動化データ民泊システム」とは?

2024年上期(1~6月)の訪日客数は約1,778万人。過去最高だった2019年の1,663万人を上回っている。インバウンド効果に伴い、注目を集めているのが民泊需要だ。民泊ビジネスを始める絶好のチャンスが到来しているなかで、民泊事業に投資メリットはどこにあるのでしょうか。民泊事業に投資する人からは「運営代行業者へのコストがかかりすぎる」などの声が聞かれる。こうした課題を解決する「自動化データ民泊システム」を構築したAdventierraの村澤秀明代表取締役に話を聞いた。

本連載の著者紹介

株式会社Adventierra代表取締役

 1987年生まれの37歳。

世界4ヵ国に住み、40か国を旅したバックパッカーの経験から民泊事業を開始。

アメリカ、メキシコ、デンマークに在住し、合計10カ国以上でビジネスをした。

現在グループ合計で累計70の民泊物件を運用し、自社ビルにて一棟旅館業事業も展開している。

上記の内容をもとに「自動化データ民泊システム」を立ち上げ、加入した方々は開始3ヵ月で3~4物件ほど運用する事例を多数輩出。

テレビの某キー局の民泊事業のアドバイザーとしても抜擢され、企画立案に携わる。

また、不動産投資家1,900人のコミュニティーも設立・運営しているなど、多方面で活躍が目覚ましい。

『地主と家主』で、注目の会社として同社の特集が組まれた。

「X]:https://x.com/adventierra

企業理念
最小の資本と人で最大の付加価値を上げる
 
1.高付加価値(利益率)の事業にのみ取り組む
2.三方良しの事業にしか取り組まない
3.経営判断が必要なもの以外は自動化
4.時代の最先端を常に捉える

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