2024.09.20
第5回
連載
医師が語る血管が老化対策に重要な理由
※本連載は、橋本将吉氏による著書『「老いても元気な人」と「どんどん衰えていく人」ではなにが違うのか』(アスコム)より一部を抜粋・再編集したものです。
関連書籍
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「老いても元気な人」と「どんどん衰えていく人」ではなにが違うのか
- 著者
- 橋本 将吉
- 出版社名
- アスコム
- 発行年月
- 2024年7月
生活習慣病、不眠、腎臓病、肝臓病、筋力低下、認知症、がん…… 年をとると、どうしても出てくる健康への悩みと不安。この本で丸ごと解決! 「いつもどこかしら調子が悪くて、毎日がつらい」 「最近、年をとったなと感じることが多くなった」 「これから、大病を患わないか、本当に不安」 と感じている方に、ぜひ読んでほしい1冊です。 60代、70代、80代、90代…… 年代が上になればなるほど、病気がちでいつもしんどそうな人と 毎日を元気に楽しそうに過ごす人の二極化が激しくなっているように感じます。 この「健康格差」は、どうして起こるのか? この疑問に、日々、訪問診療で高齢の方々と向き合いながら、 登録者数75万人超えのYouTubeチャンネル、 「ドクターハッシー/内科医 橋本将吉」で健康情報をわかりやすく、 発信し続けている「橋本将吉(ハシモトマサヨシ)」先生が答えます。 ポイントは、 「運搬力」「回復力」「解毒力」「運動能力」「認知力」「防御力」といった6つの力。 この6つの力があるかどうかが、 「老いても元気な人」と「どんどん衰えていく人」の差を生み出す、 大きな要因となっているという橋本先生。 そして、ちょっとした生活習慣を変えることで、 この6つの力は、徐々についてくるといいます。 本書では、「健康格差」が起きる理由とともに、 そんなちょっとした生活習慣の改善法も、ご紹介しています! どれも、簡単で今すぐ役立つものばかり。ぜひ本書のメソッドで、 残りの人生を楽しく元気に過ごせる、健康な体を手に入れてください‼