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“お堅いイメージ”は勘違い!?“音楽会の異端児”が語る「クラシック」の知らない世界
連載
“お堅いイメージ”は勘違い!?“音楽会の異端児”が語る「クラシック」の知らない世界
本連載は、篠崎史紀氏の書籍『音楽が人智を超える瞬間』(ポプラ新書)より一部を抜粋・再編集したものです。
2024.10.13
最終回
ああ、この人、本当に存在するんだ…N響のコンマスが憧れた現代の「偉大なマエストロ」
2024.10.06
第4回
ふたりの息子を「プロの音楽家」に育てた両親の“意外すぎる”教育法
2024.09.29
第3回
ウチの子をヴァイオリニストにさせたいんです…教育熱心な親に“幼児教育のプロ”が言い放った「まさかの回答」
2024.09.22
第2回
北九州は“日本のシチリア”?…N響コンマスが感じた「小倉」と「イタリアの港町」にある“意外な共通点”
2024.09.15
第1回
なんだか懐かしい…父からもらった100万円を手に「単身渡欧」した16歳の夏休み、オーストリアに感じた故郷・北九州との共通点【N響コンマス・マロの実体験】
著者
篠崎 史紀
NHK交響楽団/九州交響楽団
コンサートマスター/ミュージックアドバイザー
愛称は「マロ」。3歳より両親からヴァイオリンの手ほどきを受け、1981年ウィーン市立音楽院(当時)に入学。翌年ウィーン・コンツェルトハウス大ホールでコンサート・デビューを飾り、各メディアから称賛される。その後ヨーロッパの主要なコンクールで数々の入賞を果たし、ソロ、室内楽と幅広く活動。
1988年帰国後、群馬交響楽団、読売日本交響楽団のコンサートマスターを経て、1997年NHK交響楽団のコンサートマスターに就任。以来「N響の顔」として国内外で活躍する。ヨーロッパ公演では、「The Classical Source」より「コンサートマスターの篠崎は言葉にならないくらい神がかっていた」と評される。
2004年より銀座・王子ホールで「MAROワールド」をスタート。このシリーズから弦楽合奏団「MAROカンパニー」が結成された。これらの功績により、「2020年度第33回ミュージック・ペンクラブ音楽賞」にてクラシック室内楽・合唱部門賞を受賞。その他、1979年史上最年少で北九州市民文化賞、2001年福岡県文化賞、2014年第34回NHK交響楽団「有馬賞」受賞。北九州文化大使。また、後進の育成にも力を注いでいる。WHO国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議会議員。
使用楽器は1727年製アントニオ・ストラディバリウスを株式会社ミュージックプラザより貸与。2024年4月には、絵本「おんがくはまほう」(リトル・モア)を上梓した。2024年9月にふくやま芸術文化ホール「リーデンローズ音楽大使」に就任予定。
写真:井村重人
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関連書籍
音楽が人智を超える瞬間
著者
篠崎 史紀
出版社名
ポプラ新書
発行年月
2024年9月
夢があるから、人生は輝く。 「マロ」の愛称で知られ26年間務めあげた「N響第1コンサートマスター」という肩書を超えて、様々な活動で知られる唯一無二のヴァイオリニスト。 人生、音楽、教育、多彩すぎる趣味……ダース・ベイダーにはなれなかったが、そのおかげで音楽に導かれて辿り着いた最高の居場所とは? ●北九州で育まれた「特異体質」 ●ウィーンで学んだ音楽の神髄 ●N響で磨かれたコンマスの流儀 ●偉大なマエストロたちとの秘話 「スター・ウォーズ」「ウルトラセブン」など幼少期の憧れと音楽の魅力を同列で語れる著者ならではの独特の感性が満載。 クラシック音楽愛好家はもちろん、これまで触れる機会がなかった方々も愉しく読める一冊!
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