20の副業を極めた元サラリーマン 1冊の本に込めた思いとは?

今回は、副業を極めた元サラリーマンが、1冊の本に込めた思いとは何かを見ていきます。※本連載では、毎回ひとつの事例をあげ、なぜ人々は本を出すのか、そして、本を出すことでどんなドラマが生まれるのかを探っていきます。

「必死に働くサラリーマンに自分のノウハウを伝えたい」

ノーマン・浦田さんは、メーカー、証券、銀行、TVショッピングなど名だたる大手上場企業に勤務し、6度の失業の憂き目に遭いながら、20の副業を極め、3年目でその収入は証券会社勤務時の年収に到達。現在総資産は10億円超を達成した。

 

ノーマン・浦田さんは内装業の会社を起こした勤勉な父と、書道家の母の間に、3人兄弟の次男として、世田谷区等々力に生まれた。何不自由ない環境で育ったが、放任主義の家風だったため、早くから自立心が芽生え、これが現在の生き方の礎となった。

 

その後、サラリーマンとして就職。山一證券へ転職して順調にキャリアを重ねるも、山一證券が自主廃業することとなり、同じタイミングで実家も倒産。一気に人生のどん底へ落とされることとなる。その後の転職でも、相次ぐ倒産や過酷な労働環境の職場など、数々の試練が待ち受けていた。

 

その中で浦田さんが得たのは、「安定する収入を得られるはずのサラリーマンでも安心できないならば、副業を収入の基盤とするしかない」という確信だった。そこから、手探りしながら一歩ずつ副業の多角化を進め、成功人生をスタートさせていく。

 

 

忙しいサラリーマンであっても、時間を自在にコントロールできるなら、どんなことも可能になる。

 

仕事に必死に向き合う会社員に向けそのノウハウを伝え、一人でも多くの人に「お金と時間に困らない人生を送れることこそが、最大の幸福である」ことを知ってほしくて本書の執筆に乗り出した。

 

出版後は、本書の内容をテーマにしたセミナーを都内各所で開催し、精力的に活動を続けている。どれも満員御礼と大盛況だ。

 

ノーマン・浦田さんは常に「一寸先は闇よ! 生きるための仕事と天職を持て!」と語る。一人でも多くの方に副業の重要性を伝えるために、書籍出版から様々な施策への拡大を見据えている。書籍出版は浦田さんの次なる飛躍へのスタートに過ぎないのだ。

 

 

ノーマン・浦田

金持ちになる副業100選 サラリーマンを副業にする超副業術

 

 

筆者は何度も失業の憂き目に合いながら、メーカー、証券、銀行、TVショッピングなど名だたる大手上場企業に勤務し、逆境を逆手に20もの副業を「形を変え、業を変え」履行し、10億を超える資産形成に成功しました。

世界が混迷を極める中、ひとつの会社の中だけで働くよりも、2つ以上の収入(ダブルインカム)をもつほうが人生を豊かにすることできます。

本書は、お金、マイホーム、生命保険、年金、事業性資産を保有する「新しいライフプラン」を確立し、5年目で1億円の資産形成を実現するためのシナリオをご紹介しています。副業を行うためのあらゆるノウハウを満載。「一生お金と時間に困らなくなる」ための副業本の決定版です。

 

幻冬舎ルネッサンス新社 代表取締役社長

企画編集室・室長を経て現職。代表取締役となった現在も、毎月10冊以上の書籍編集に携わる。手がけるジャンルはノウハウ書、旅行記、写真集、絵本など幅広いが、特に得意としているのは小説と自叙伝。著者の出版目的を満たすことを重要視し、書き手と細かく議論を重ねる編集スタイルが特徴。これまで多数の重版実績を持つ。

著者紹介

連載<実録>本の出版を通して「人生の足跡」をのこした人々