コスパ良好のお買い得SUV「マツダ CX-5」の魅力

2017年のデビューから8年が経過しているCX-5ですが、熟成の極みにあり、お買い得モデルも出ているので超コスパの良いSUVとしてオススメさせていただきます。

ボディサイズは全長4574㎜×全幅1845㎜×全高1690㎜と、立体駐車場のパレット幅に入るのは嬉しいポイントです。パワートレインは2.0ℓのNA、2.5ℓのNA、2.2ℓのディーゼルターボとありますが、予算に合わせて選ぶことができ、どれもオススメと言えます。

その中でもオススメのグレードは、2.5ℓエンジンを搭載する「25S スポーツアピアランス」というグレードのFFです。

2023年の改良で、こちらのグレードにも前席シートベンチレーションが採用されました。CX-5のグレードの中でも一番スポーティな見た目で、内装の質感も良く、前述のシートベンチレーション以外でも、前後席のシートヒーターまで完備されていて、装備面でも不満がありません

コミコミ420万円で買えるSUVでベンチレーションが付いているのはこのCX-5のこのグレードくらいです。めちゃくちゃお買い得。

そろそろフルモデルチェンジしてもいい頃ですが、現行型が販売されているうちはコスパも高くオススメの一台ですね。

出典:『損しない「クルマの買い方」大全』(KADOKAWA)より抜粋
[図表1]トヨタ カローラクロス 出典:『損しない「クルマの買い方」大全』(KADOKAWA)より抜粋
※書籍発行時点での画像です。
出典:『損しない「クルマの買い方」大全』(KADOKAWA)より抜粋
[図表2]ホンダ ZR-V 出典:『損しない「クルマの買い方」大全』(KADOKAWA)より抜粋
出典:『損しない「クルマの買い方」大全』(KADOKAWA)より抜粋
[図表3]マツダ CX-5 出典:『損しない「クルマの買い方」大全』(KADOKAWA)より抜粋

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クルマ買うチューバー/ブログ管理人