俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第19週「母親って何なん?」(2/10~2/14)の第95回あらすじを紹介します。
NHK提供
結は勝手に退院しようとする低栄養の患者・麻利絵の説得を試みるが…反発する麻利絵がこぼした、後悔し続けている“ある出来事”【あすの『おむすび』】
第95回(2月14日放送)あらすじ
結は、勝手に退院しようとする低栄養の患者・曽根麻利絵(桧山ありすさん)の病室に行き、このまま退院したら一生後悔すると言う。それに対し麻利絵は、後悔ならとっくにしていて、子どもの頃、母の料理を無理して食べたからやせにくくなったと反論する。
一方、神戸の聖人(北村有起哉さん)は、届いた郵便物のなかから人間ドックの結果通知を見つける。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。