第70回(1月10日放送)あらすじ

結と翔也(佐野勇斗さん)は、保留とされていた結婚を進めるために、二人が考えた生活プランを親たちに説明する。

翔也は、会社で初めて責任ある仕事を任されて、少しだけ野球以外の仕事でもやっていける自信が持てたと言う。それに対し聖人(北村有起哉さん)は、翔也が野球選手にならなくなった今、結に栄養士を続けていくのかを問う。

朝ドラ『おむすび』とは?

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。