第64回(12月26日放送)あらすじ

福岡・糸島に帰って来た結は、永吉(松平健さん)と佳代(宮崎美子さん)に、愛子(麻生久美子さん)から自分が何で帰ってきたか聞いているか問う。永吉はそんな結に、帰ってくるのに理由なんかいらないと言う。

一方、大阪にいる翔也(佐野勇斗さん)は、歩(仲里依紗さん)とチャンミカ(松井玲奈さん)からギャルの本質とは何かをレクチャーされる。

朝ドラ『おむすび』とは?

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。