俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第12週「働くって何なん?」(12/16~12/20)の第57回あらすじを紹介します。
第57回(12月17日放送)あらすじ
結が立川(三宅弘城さん)に食堂のメニューの見直しを提言したら、立川は小娘の言うことを聞くぐらいなら辞めると言い出して周りはハラハラするが、部長が駆けつけて来て何とか事を収める。
結は家に帰って、聖人(北村有起哉さん)と愛子(麻生久美子さん)に事の顛末を話すが、聖人と愛子の意見が対立して夫婦げんかに発展する。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。