俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第5週「あの日のこと」(10/28~11/1)の第23回あらすじを紹介します。
第23回(10月30日放送)あらすじ
永吉(松平健さん)の音頭で糸島フェスティバルの打ち上げの宴会が米田家で開かれ、ハギャレンのメンバーや永吉同様にホークスを応援する仲間など関係者大勢が集まる。
結も翔也(佐野勇斗さん)とともに参加するが、歩(仲里依紗さん)は参加せず自分の部屋に閉じこもる。台所では佳代(宮崎美子さん)たちが郷土料理・そうめんちりを料理するが、愛子(麻生久美子さん)は糸島に移住した時のことを思い出す。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。