俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第4週「うちとお姉ちゃん」(10/21~10/25)の第18回あらすじを紹介します。
第18回(10月23日放送)あらすじ
結がパラパラダンスで出場する糸島フェスティバルに、祖父の永吉(松平健さん)もマジックで出るつもりで、そのアシスタントを歩(仲里依紗さん)に頼もうとする。しかし、歩は米田家をすでに去っていて、天神で若かりし頃敵対グループだった明日香(寺本莉緒さん)と、あることで対決していた。
一方、結は歩のことを受けとめられず、幼いころの神戸時代に思いをはせる。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。