俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第2週「夢って何なん?」(10/14~10/18)の第12回あらすじを紹介します。
第12回(10月15日放送)あらすじ
糸島フェスティバルで披露するパラパラの練習で米田家の門限に間に合わなくなった結を、陽太(菅生新樹さん)が二人が付き合ってると嘘をついてかばう。
それを聞いた結の父・聖人(北村有起哉さん)は茫然自失となるが、母の愛子(麻生久美子さん)はどうせ陽太の猿芝居だろうと見抜く。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。