俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第25週「女の知恵は後へまわる?」(9/16~9/21)の第124回あらすじを紹介します。
第124回(9月19日放送)あらすじ
寅子の名前を知る少女は同級生の少年を突き落とした疑いで調査を受けていた。寅子は調査官の音羽(円井わんさん)とともに、少女の審判を行う。
星家に顔を出した朋一(井上祐貴さん)は、航一(岡田将生さん)と寅子に本心を打ち明ける。
一方、なかなか進まない美位子(石橋菜津美さん)の裁判に、轟(戸塚純貴さん)は時間がかかっているのは良い兆候だと美位子を励ます。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。