俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第25週「女の知恵は後へまわる?」(9/16~9/21)の第125回あらすじを紹介します。
第125回(9月20日放送)あらすじ
桂場(松山ケンイチさん)に真っ向から意見した航一(岡田将生さん)だが、心ならずも寅子にまで心配をかける事態を引き起こしてしまう。
航一と寅子が帰宅すると、星家には子供たちが集まっていた。
審判のあと、訪ねてきた佐江子(辻沢杏子さん)は、寅子に対して驚がくの事実を突きつける。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。