俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第26週「最終週 虎に翼」(9/23~9/28)の第130回あらすじを紹介します。
第130回(9月27日放送)あらすじ
さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な毎日を送る優未(川床明日香さん)。花江(森田望智さん)もひ孫に囲まれ平穏に暮らす。
航一(岡田将生さん)のことはのどか(尾碕真花さん)、朋一(井上祐貴さん)、優未が三人で気にかけていた。
寅子は皆の暮らしぶりを見守りながら、桂場(松山ケンイチさん)と「法律とは何か」について語り合ってきたことを振り返る。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。