俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第26週「最終週 虎に翼」(9/23~9/28)の第126回あらすじを紹介します。
第126回(9月23日放送)あらすじ
寅子の名前を知る少女の祖母・佐江子(辻沢杏子さん)が寅子を訪ねてくる。佐江子は孫を助けてほしいと寅子にすがる。
朋一(井上祐貴さん)は法律の世界から離れることを航一(岡田将生さん)と寅子に報告しに星家にやってくる。一方、よね(土居志央梨さん)と轟(戸塚純貴さん)は大法廷での弁論に向けて練習を開始する。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。