俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第26週「最終週 虎に翼」(9/23~9/28)の第128回あらすじを紹介します。
第128回(9月25日放送)あらすじ
最高裁大法廷では、いよいよ美位子(石橋菜津美さん)の事件の判決が出されようとしていた。
寅子は早朝、よね(土居志央梨さん)と轟(戸塚純貴さん)の事務所を訪ねる。一方で、少年法改正を議論する法制審議会少年法部会は結論が出ないまま平行線をたどっていた。
寅子は久藤(杏村一樹さん)らと「愛」について語り合う。それは多岐川(滝藤賢一さん)の口癖だった。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。