俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第24週「女三人あれば身代が潰れる?」(9/9~9/13)の第117回あらすじを紹介します。
第117回(9月10日放送)あらすじ
昭和44年1月、桂場(松山ケンイチさん)が最高裁長官に就任。その祝賀会が梅子(平岩紙さん)と道男(和田庵さん)の店「笹竹」で盛大に開かれる。
そんな中、戦後生まれの学生たちが中心となった運動が激化し、東大で安田講堂事件が発生。香淑(ハ・ヨンスさん)の娘・薫(池田朱那さん)が逮捕されてしまう。
寅子(伊藤沙莉)はよね(土居志央梨さん)から呼び出される。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。