俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第24週「女三人あれば身代が潰れる?」(9/9~9/13)の第118回あらすじを紹介します。
第118回(9月11日放送)あらすじ
久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴さん)は、最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていた。
朋一はのどか(尾碕真花さん)が恋人と結婚を約束していることを聞き出し、航一(岡田将生さん)と寅子に打ち明ける。
昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まる。美位子(石橋菜津美さん)の裁判は一審が行われるが―。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。