俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」(9/2~9/6)の第114回あらすじを紹介します。
第114回(9月5日放送)あらすじ
昭和37年1月、原告のひとり、吉田ミキ(入山法子さん)が法廷に立つことを承諾し、広島から上京してくる。
一方、星家ではのどか(尾碕真花さん)の態度に不満が爆発し、優未(毎田暖乃さん)が家を飛び出してしまう。
登戸の猪爪家に連絡したら大ごとになると考えた寅子はどうしたものかと頭を悩ませる。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。