俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」(9/2~9/6)の第113回あらすじを紹介します。
第113回(9月4日放送)あらすじ
原爆投下は国際法に違反しているかどうか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めた。
竹中(高橋努さん)の記事によって「原爆裁判」に世間の注目が集まりはじめる。
一方、星家では百合(余貴美子さん)の認知症が進行。寅子は航一(岡田将生さん)・優未(毎田暖乃さん)と共に懸命に百合を支えるが、寅子自身の体調もすぐれない日々が続く。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。