家事のアイディアが浮かべば、それは「コンテンツ」

私は最近はあまりテレビを見なくなったが、それでもたくさんの家事番組があることは知っている。家事が得意な芸人さんがいろんな家事のライフハックを教えてくれたり、時短テクニックを披露

)するという内容が多いが、これがゴールデンで放送されているんだから人気があるんだろう。

あと最近、伝説の家政婦として大人気のタサン志麻さんも、もうスピード違反だろというような速さで料理が作れることで大人気になった。

テレビだけではない。YouTubeだって、家事がテーマの動画が大量にある。日本だけではなく、海外の多くのクリエイターが家事をテーマに動画を配信しているから、世界的に家事の動画を見る視聴者が多いということに違いない。

要するに、家事はもはやコンテンツなのだ。ひとり暮らしのあなたが、散らかった部屋を片づけるだけなら、それはただの掃除だ。しかし、散らかった部屋を片づけるちょっとしたアイデアが浮かんだら、それはもうコンテンツになるということ。

いつも仕方なくやっている家事。その家事のことを少し考えてみないか? そうしてあなたも、いつかひとり暮らしのクリエイターになる日がくるのかもしれない。

きれいに畳まれたタオル
タオルをきれいに畳んでいるうちに、気持ちも整理される。
普段履かない靴や傘を収納した洋服部屋
玄関が狭いので、あまり履かない靴や傘は洋服部屋に収納。
ひと部屋丸ごとウォークインクローゼット
ひと部屋丸ごとウォークインクローゼット! 服は趣味だからしょうがない。

ぺこりーの
コンサルタント・YouTuber