エナジードリンクに頼らない

疲れたとき、あと一息だけ頑張りたいと思ったときに何を想像しますか?

ドラッグストアやコンビニで販売しているエナジードリンクを思いついたら、危険信号です。この本を読んでくださっているということは、少なくとも金運を上げたい、年収を増やしたいという野心をお持ちでしょう。そんな人にはお勧めできないのが、エナジードリンクです。

経営者たちはこれを飲んでも一瞬エネルギーが上がるだけで、その力をキープできないことを知っているので、基本的に飲みません。どんな成分が入っているか?は、専門家ではないので詳しいことは書けません。でも新商品から定番まで、売れ続けているということはそれなりに依存性も高いはず。スポーツ選手も、体に負担がかかることを理由に飲んでいないそうです。

エナジードリンクに頼らないと仕事ができないようでは、年収アップは期待できません。本来の自分らしいパフォーマンスだって、できなくなってしまう。

眠気を覚ましたいならブラックコーヒー、周囲の雑音が気になるならイヤホンのノイズキャンセリング機能など、何かしら自分が集中できる手段を見つけてみては?