今井 長秀
長福寿寺
長福寿寺第56世住職
西暦798年に桓武天皇の勅願によって建立され、以来1200年以上の歴史を誇る大古刹・長福寿寺の第56世住職。1968年、同寺の次男として生まれる。大学卒業後、経営者の道を志して日本経営合理化協会に入社。経営の神様・牟田學の薫陶を受け、10年間にわたってらつ腕経営プロデューサーとして活躍した後、一念発起して大正大学大学院仏教学研究科修士・博士課程に進む。6年間の猛勉強を経て、実家である長福寿寺に戻り、仏門へ。人々の「金運アップ」を目指して、「吉ゾウくん」像を再建するなどの改革を行い、年間20万人を超える参拝者が集まる人気寺へと育て上げる。参拝者から宝くじの高額当選や年収アップが続出することから、「日本一の開運寺住職」とも呼ばれる。