小学館「ビッグコミック」で連載中の人気コミック『正直不動産』(漫画・大谷アキラ、原案・夏原武、脚本・水野光博)。NHKでドラマ化もされ、現在放映されている『正直不動産2』の第8話では、会社員篠崎が割高なワンルームマンション投資をすすめられ、正直な主人公永瀬が戦います。実際、営業マンに勧められるがままサラリーマンがワンルームマンション投資をはじめ、後悔しているケースは少なくありません。今回は、X最大の不動産プロ集団「全宅ツイ」のメンバーが、ワンルームマンション投資の営業実態を暴露します。
8時半に出社→「1日300件以上」電話して22時に退社…ワンルームマンション投資営業マンの過酷すぎる1日【X最大の不動産プロ集団「全宅ツイ」が暴露】
“1R屋さん”のコンプラ意識は「ゼロ」
かずお:ちなみに、1R屋さんのコンプラ意識ってぶっちゃけどんな感じ? 昔YouTubeに、客の家の机に座って「なああ!」って怒鳴ってる動画あったけどw
ディス子:ゼロです。コンプラという意味も知らないレベルです。
かずお:ゼロなんだw みんな宅建持ってるの?
ディス子:それ、なんですか?
かずお:コンプラ意識以前にルールを知らない。宅建取ってる暇あったら、電話回さんかい!
テッタ:同意ですね! コンプラとか気にしてないと思います。でも、手付け貸したとかは聞いたことないです! なんでかというと、管理職まで話が上がってこないからですw
かずお:自分で広げた風呂敷は畳まんかい! いやー、1R屋さんの生態がよくわかりました。最後に、1Rとはなんですか?
テッタ:難しいですねー。
ディス子:そういう難しいこと考えたことなかったです。
かずお:おまえらチンパンジーかっ!
ディス子:1R最高!(真っ黒な瞳で)。
全宅ツイ