(※写真:八ヶ岳中央高原四季の森)

暮らす場所は一つに限定しなくていい。リモートワークが当たり前となり、コロナ禍が出口に差し掛かりつつある今、多くの人がそう考え、再び「外」へと目を向け始めています。その候補地として首都圏から熱い注目を集めているのが長野・八ヶ岳エリア。豊かな自然と首都圏からの好アクセスを両立させる別荘地の魅力について、アルピコリゾート&ライフ株式会社の前田健二郎氏に伺いました。

軽井沢にも負けていない3つのポイント

「四季の森」の分譲区画は、すべて1,000平方メートル以上。東京都の戸建ての平均延床面積が65.9平方メートルですから、優にその15倍以上のゆったりとした敷地です。

 

前田「敷地内は四季の森のルールの範囲内でカスタマイズすることが出来ます。所有権をご購入いただく形になりますので、隣り合う2区画を購入して、広々とした敷地内でキャンプや趣味を楽しむオーナー様もいらっしゃいますし、東京から建築家を連れて来られてこだわりの邸宅を建築される方、広い庭に好きな木々や花々を植えてガーデニングを満喫される方など、皆さん、さまざまな楽しみ方をされています」

 

 

 

長野の別荘地といえば軽井沢を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、「四季の森」には軽井沢ブランドにも負けない強みがあるとも前田氏は言います。

 

前田「軽井沢の標高が1,000メートル前後であるのに対して、『四季の森』エリアは1,400~1,600メートル。標高が高い分、夏の気温が低く、避暑地にふさわしい冷涼とした気候です。さらに、晴天率の高さに関しても長野県内ではトップクラス。日当たりの良さと涼しさが共存する過ごしやすい日が多いのが特長です」

 

 

ちなみに、分譲価格を比較すると、場所によっては軽井沢エリアの10分の1ほどに抑えられることもあるそうです。

 

前田「『軽井沢の相場よりゼロがひとつ少ない!』と驚かれることもありますよ。もちろん、場所や条件にもよりますが。土地の価格が抑えられる分、建物や敷地内のカスタマイズに予算をかけられることに魅力を感じるオーナー様が多い印象を受けます」

 

週末や休暇のたびに都心の喧噪から離れ、自分だけの癒しの空間に身を置く時間をもつ。2拠点生活はもはや特別なものではありません。住む場所を限定しなくていい時代が到来した今こそ、「別荘のある暮らし」を選択肢として検討してみませんか?