福岡市の中心街「博多区」の住みやすさとは
2022年12月オープンした「ライフフィールドファンド」は、福岡エリアに特化した不動産クラウドファンディングです。第2号案件の対象物件は、福岡市博多区のマンション「新栄アンピエール板付」です。
博多区は福岡市の東部に位置し、全体的になだらかな平野となっています。 古くから交通の要衝として栄えた地域で、博多港、福岡駅、福岡空港と、陸海空の物流拠点を抱えています。 一方、南部は閑静な住宅地として発展を遂げています。
博多区は人口約25万人で、発展した街並みから住みやすさにも定評があります。 どのような特徴が住みやすさにつながっているのでしょうか。
特徴①交通インフラが整備されている
博多駅は新幹線の停車駅なので、全国各地にアクセスしやすい地域です。クルーズ船も停泊する博多港、国際線も多数運航されている福岡空港へのアクセスもよく、海外旅行客も多く訪れます。
特徴②ビジネス街として有名
博多区には多数の企業が集積していて、ビジネス街としても有名です。企業で働くビジネスマンも通勤しやすい環境にあります。福岡県庁を始めとする行政機関や金融機関も多数集まっています。
特徴③商業施設が充実している
近年博多駅の建て替えで誕生した「JR博多シティ」や「キャナルシティ博多」などの大型のショッピングモールが充実しているので、買い物に便利であるのも住みやすさのポイントです。マリンメッセ福岡、福岡国際会議場などさまざまな文化発信施設も多く、中央区の天神地区に次ぐ繁華街です。
こうしたインフラ整備にプラスして、住みやすさを感じさせるのが子育て環境の充実です。
博多区には、認可保育園が40園以上、認可外保育施設は50を超えるほど設置されています。福岡市は近年待機児童問題に力を入れていることもあり、博多区も例外なく受け皿が増加しています。そのため、福岡県内では比較的待機児童が少ないといいます。
さらに博多区内には小学校が19校、中学校が12校あるため、家の近くに学校がないといった理由で通学に苦労することはありません。
「ライフフィールドファンド」の安心・安全の仕組み
このような魅力的なエリアで、さらなる発展が見込まれるなか、福岡発の不動産クラウドファンディングとして誕生したのが「ライフフィールドファンド」です。
活況な福岡の中心地街である博多区の立地で、安定投資を実現。第2号案件の新栄アンピエール板付は間取り2SDK、家族利用も多い地域だけに空室リスクは低いと考えられます。
さらに、ライフフィールドファンドが提供するファンドは株式会社日本保証による買取保証がついています。投資対象不動産の売却時にファンド募集時に想定していた売却価格で売却できない場合には、日本保証が予め設定した価格で買い取りを行うという仕組みです。
ライフフィールドファンドの分配金の原資は、運用期間中の入居者からの家賃収入と対象不動産の売却による売却益です。買取保証があることで投資家の元本毀損リスクを軽減することができます。(※日本保証による買取保証は、対象不動産に対しての買取保証であり、匿名組合出資に対して買取保証をするものではなく、元本保証ではありません。)
新規のファンドは順次ご案内していきます。ファンドの出資申し込みには、事前の会員登録が必要となります。会員登録にはお時間を要する場合もございますので、余裕を持ってお手続きください。