(※写真はイメージです/PIXTA)

2022年12月、都道府県の地価調査で上昇率3.1%で2年連続日本一の福岡エリアに特化した「ライフフィールドファンド」のサイトがオープンし、ファンド募集を開始しました。第1号案件は福岡市東区に立地するマンションです。福岡市とは、どんなところなのでしょうか。

福岡市のベッドタウンとして人口増が続く 

2022年12月1日から、福岡エリアに特化した不動産クラウドファンディング「ライフフィールドファンド」のサイトがオープンし、会員登録の受付が開始されました。第1号案件が、福岡市東区のホワイトパレス香住ヶ丘201号です。

 

福岡市東区は、成長著しい福岡市中心部へのアクセスが便利なロケーションで、空室リスクが低い好立地です。福岡市東区は人口32万8052人で、福岡市全体の約2割を占めます。市内最多の人口を有し、市内中心地のベッドタウンとしての機能を果たしています。

 

福岡県東区は、福岡市内の北部に位置します。博多湾に面した雄大な自然に恵まれ、金印が発見された地として有名な志賀島、国営公園でもある中道海浜公園、2017年にリニューアルオープンした水族館「マリンワールド」など、美しい自然や史跡、レジャー施設が多く存在し、国内外から多くの観光客が訪れる、都市機能と自然、歴史、文化がほどよく融合された魅力のある地域です。

 

鉄道はJR、西鉄電車、福岡市営地下鉄が利用でき、箱崎や香椎、和白などJR香椎線の沿線は、古くから住宅街として人が集まる地域で、香椎ヶ丘は高級住宅地として知られています。また、JRと西鉄が乗り入れる千早駅周辺では再開発が進んでおり、駅の周辺には高層マンションや商業施設が建設され、「香椎新都心」と呼ばれるほどの発展をみせています。バス路線も充実しており、都市高速を経由して市中心部の天神まで走る高速バスは、普通運賃で乗車でき、本数も多く運行しています。

 

 

このような特性を持つ福岡市東区には、近年マンションが続々と建設されており、福岡市中心部のベッドタウンとしてますます注目度が高まっています。都心でありながら自然に恵まれた東区は、ファミリー層が多く居住するのはもちろん、福岡工業大学や、福岡女子大学、九州大学病院キャンパスなどの教育施設が多く、単身世帯も多いことから、毎年のように人口増加がみられます。

 

医療面でも、大学病院や総合病院、小児専用病院などが集積しており、安心して生活ができる環境です。特に九州大学病院、福岡市立こども病院は専門性の高い最新医療が提供されるため、九州内外から多くの人が訪れています。

新築、中古ともにマンション需要は堅調

子育てについては、福岡市では子育て支援施設として子どもプラザを各区が運営しています。東区には「香椎子どもプラザ」「三苫子どもプラザ」「東浜子どもプラザ」の3カ所があり、利用料金無料で、赤ちゃんから就学前の子どもと保護者が気軽に集まって自由に遊んで過ごせる場所です。子育てに関連したセミナーが実施され、スタッフや母親同士の交流で子育ての不安や悩みの解消に役立てられています。

 

そして、日常生活でも、ショッピングモールや家電量販店、ホームセンターや飲食店が豊富で、買い物には困らないエリアがほとんどです。

 

東区の新築マンションは、福岡市営地下鉄箱崎線、西鉄貝塚線、JR鹿児島本線の駅から徒歩10分圏内の中層マンション、小学校に近く、子育てに便利な住宅地に位置する低層、中層マンションが、2LDK~4LDKで3000万円~5000万円台が中心です。また、1994年にスタートした官民一体プロジェクトとして博多湾に建設された人工島「福岡アイランドシティ」に建つ超高層タワーマンションは億ションも登場しています。

 

東区の中古マンションは、高水準な需要に支えられて堅調に推移しています。2000年代築はもちろん、1990年代築の物件も3LDK、4LDKが2000万円台で販売され、築5年程度のタワーマンションは中古でも5000万円以上の価格で販売されるケースもあります。築20、30年が経過した物件でも、購入時から大きく値下がりすることがなく、資産価値が維持されているエリアといえます。東区が福岡市内でも人気のベッドタウンであり、住みたいと考える人が多く、特にファミリー層の需要が高いからです。

 

また、資産価値の維持を下支えするマンションの質の高さも見逃せません。ハイグレードなマンションやタワーマンションをディベロッパーが建設すると、他社も品質面で劣らない物件を提供することになるためで、その結果として、人気の高いエリアにグレードの高いマンションが集中し、価格を支えている構図といえます。

 

第1号のファンド物件のマンションの外観。「ホワイトパレス香住ヶ丘B棟」(物件名称)
第1号のファンド物件のマンションの外観。「ホワイトパレス香住ヶ丘B棟」(物件名称)

「ライフフィールドファンド」安心・安全の仕組み

このような魅力的なエリアで、さらなる発展が見込まれるわけですが、福岡の将来を先取りした不動産クラウドファンディングとして誕生したのが「ライフフィールドファンド」です。

 

ライフフィールドファンドはJ Sync株式会社が提供する「funding tool(ファンディングツール)」で、同社が金融システムやインフラネットワークの構築・運用で培った実績とノウハウを基に構築した安心安全のシステムです。

 

活況な福岡だから実現できた高利回り、好立地の安定投資で、第1号案件のホワイトパレス香住ヶ丘201号は間取り3LDKで、家族利用の多い立地だけに空室リスクは低いと考えられます。

 

さらに、ライフフィールドファンドが提供するファンドは株式会社日本保証による買取保証がついています。投資対象物件の売却時にファンド募集時に想定していた売却価格で売却できない場合に、日本保証が買取を行うという仕組みです。

 

ライフフィールドファンドの分配金の原資は、運用期間中の入居者からの家賃収入と対象物件の売却による売却益です。つまり、買取保証があることで分配金が支払われる可能性が高くなり、投資家は元本毀損のリスクを軽減することができます。(※日本保証による不動産買取保証は、対象不動産に対しての買取保証であり、匿名組合出資に対して買取保証を付するものではなく、元本保証ではありません。)

 

新規のファンドは順次ご案内していきます。ファンドの出資申し込みには、事前の会員登録が必要となります。会員登録にはお時間を要する場合もございますので、余裕を持ってお手続きください。

 

ライフフィールドファンド

ホワイトパレス香住ヶ丘B棟
予定利回り4.50%
運用期間 6カ月
募集金額 800万円
▶1万円より ▶抽選式

物件詳細はコチラ>>>

https://hakatafudousan.com/