社会貢献もできて利回り8.5%「トレーラーホテル」の資産運用

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株式会社ヒーローライフカンパニー
社会貢献もできて利回り8.5%「トレーラーホテル」の資産運用

これまで2回にわたり、トレーラーホテルはどのようなホテルなのか、予測を上回る客室の稼働率を紹介してきました。最終回はいよいよ投資物件としてトレーラーホテルの魅力に迫ります。利回りは、節税効果は、投資リスクは、出口戦略に問題はないのだろうか。トレーラーホテルは車両という特性上、不動産に比べて、小口、短期償却や税制メリットがあります。また固定賃料による借り上げ、10年目の買い取りや任意売却により、高い投資利回りが期待できます。投資家が一番知りたいポイントを、トレーラーホテル事業を統括する株式会社ヒーローライフカンパニー常務執行役員の仲田幸嗣氏が解説します。

10年間の家賃保証、利回り8.5%を実現

トレーラーホテル、「Trail inn」投資の仕組みを紹介します。

 

まずは、投資家の皆さんにトレーラーホテルを購入していただき、オーナーになってもらいます。購入は1口(1室)単位です。次にそれを、実際のホテル運営を担う株式会社ヒーローライフカンパニーに貸し出すことで、安定した家賃収入を得ることができる、というビジネスモデルです。購入価格は一口(1室)530万円(税別)、固定賃料/半年ごと後払い。支払い開始3カ月間は、運営開始免責期間として減額あり。表面利回りは8.5%を想定しています。

 

「Trail inn」は投資家にトレーラーホテルを販売、ホテル営業者に賃貸し、事業集積の一部を賃料として売ることを目的とする事業です。
「Trail inn」は投資家にトレーラーホテルを販売、ホテル営業者に貸し出し、事業収益の一部を賃料として得ることを目的とする事業です。(HLC=ヒーローライフカンパニー)

 

トレーラーホテルの投資物件の特徴は次のようになります。

 

●減価償却による節税効果
●固定賃料による安定収入の確保
●1口(1室)から投資可能な小口化商品
●買取保証による安全性
●途中売却なども可能で、自由度が高く、状況に合わせた資産運用が可能

 

トレーラーホテルの投資の最大のメリットは、マンション投資などでは得られない大きな節税効果にあります。トレーラーホテルは建築物ではなく車両ですから、法定耐用年数は4年。つまり4年間の短期償却が可能という税制のメリットがあります。

 

しかも、不動産ではないため固定資産税はかかりません。税務対策上、非常に有利な投資物件といえます。

 

オプションの買取保証でさらに「安心・安全」な投資に

投資していただく投資家の皆さんには、「固定賃料の支払い」に加え、オプションで第三者の買い取り保証制度を利用することができ、「安心・安全」の投資物件となっています。

 

さて、肝心の利回りはどうでしょうか。固定賃料は、10年間半年ごと後払い(支払い開始3カ月間は運営開始免責期間による減額あり)となります。表面利回りは8.5%を想定しており、マンション投資などの利回りが5%前後だということを考えると、まずまずの利回りではないでしょうか。家賃保証がなくなる10年目以降については、8年目を超えた時点でのご相談となります。

 

トレーラーホテルは車両という性格上、不動産と比べ小口、短期償却の税制メリットがあり、固定賃金による借り上げで高い投資利回りが期待できるという。
トレーラーホテルは車両という性格上、不動産と比べ小口、短期償却の税制メリットがあり、固定賃料による借り上げで高い投資利回りが期待できるという。

 

中途解約も可能です。ホテルのオーナーは投資家の皆さんで、当社はトレーラーホテルをお借りして運営しているだけ。もちろん、10年を超えて所有することも可能です。いずれは孫の勉強部屋に、趣味の部屋にしたいという方もいらっしゃいます。

 

≪想定収支シミュレーション≫
9年後、購入権選択もしくは、10年後売却のプランを想定した収支シミュレーションを作成しております。収支合計、費用合計、損益通算、キャッシュフローなど、詳しくは別途資料にてご案内しますので、お気軽にお問い合わせください。

 

ライバル商品は生命保険や定期預金なのか

いかがでしょう、ご理解いただけましたか。トレーラーホテルの投資商品に関心を持っていただいた投資家の皆さんに一言。世の中には多数の投資商品が出回っています。投資家の皆さんにとって一番うれしいのは高利回り、すなわち収益性に優れた商品であると思います。そういう意味では、トレーラーホテルは格別際立った投資商品とはいえません。

 

私が考えるトレーラーホテルの最大のメリット、それは「安全性」にあると考えています。530万円のお金を投資しても、リスクが少なく余計なストレスを投資家に与えません。もちろん節税効果も得ることができます。万が一、売却せざるを得ないときの出口戦略もしっかり用意されています。

 

仲田幸嗣・株式会社ヒーローライフカンパニー 常務執行役員
仲田幸嗣・株式会社ヒーローライフカンパニー 常務執行役員

 

もしライバルがあるとすれば、それはコンテナホテルなどではなく生命保険や定期預金かもしれないと私は思います。もしも500万円という現金が手元にあり、銀行に定期預金で預けているなら、トレーラーホテルへの投資を一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

私どもヒーローライフカンパニーは建設会社で、コンプライアンスを遵守する会社です。例えば、車両ゆえに建築確認申請が必要ないトレーラーハウスでも、申請すれば認可が下りる強度や品質を実現しています。これは建築屋の矜持でもあります。

 

今後の出店計画ですが、6月1日にオープンした2号店「Trail inn 常陸大宮」(14室、伊茨城県常陸大宮市)」に続いて、3号店「Trail inn 稲敷」(24室、茨城県稲敷市」が9月1日にオープンします。「Trail inn 稲敷」は大手パチンコ店の駐車場の有効活用を実現しました。その後も年間100~200室、ホテル数にして年間3~4施設、開設していく計画です。

 

なお本件にご質問・ご意見などある方は、弊社にお問い合わせください。オンラインセミナーも開催しますので、ぜひご参加ください。1人でも多くの方のご参加をお待ちしております。

 

仲田幸嗣

株式会社ヒーローライフカンパニー 常務執行役員

 

取材・構成/平尾 俊郎
※本インタビューは、2021年6月4日に収録したものです。

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