やらなければいけない一戸建てリフォーム

高橋 みちる
出版社名
自由国民社
発行年月
2020年7月
リフォームという言葉を聞いて、皆さんはなにをイメージしますか?

建物のためにやらなければいけないことがあるのはなんとなく知っていても、具体的になにをやったらいいのかよくわからない、という方がほとんどではないでしょうか。

本書では、「やらなければいけない」、「やったほうがいい」、「やりたい」というリフォームの3つの分類から、具体的な28つのメニューをご紹介。

これから長い目で見て得をするリフォームを行っていくための計画的「家づくり」バイブルです。

この書籍の著者

高橋 みちる

リフォームコンサルタント/アールイーデザイン一級建築士事務所 代表
職業訓練校、設計事務所、地元の不動産建売業者、ゼネコンのリフォーム子会社などを経て、独立。ハウスメーカーのオーナーや一般住宅のリフォームプランニング、住宅瑕疵保険の現場検査、既存住宅状況調査(インスペクション)などを行う。

2014年にはハウスメーカーにてハウスオブザイヤー2014リフォーム部門最優秀賞を受賞。

新築、既存を問わず2,000件を超える現場を見ながら、問題を抱える住宅にも多く遭遇。顧客の真の要望である「安心で快適な家に住み続けるにはどうしたらいいか?」の答えを探求し続ける。リフォームセミナーの講師として全国各地で活動中。

一級建築士、宅地建物取引士、住宅性能評価員、既存住宅状況調査技術者、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター2級などの資格を持つ。

■note:https://note.com/takahashimichiru/

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