常喜 眞理


家庭医/医学博士
1963 年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。
消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医・指導医、内科学会認定医、日本医師会認定産業医。
常喜医院院長としての診療、そして慈恵医大新橋健診センターでは診療医長として、健康診断(人間ドック)の際の内科診察を行いながら、婦人科や乳腺外科の診察結果を総合的に最終診断する立場を担っている。また、さまざまな大手企業の産業医として、職場におけるメンタルヘルスのサポートを長年行っている。
テレビの健康番組にも多数出演。本書が初の著書。

この著者の連載

この著者の書籍

  • オトナ女子 あばれるカラダとのつきあい方
    著者
    出版社名
    すばる舎
    発行年月
    2019年1月
    女性のみなさん、近頃、体があばれていませんか?  「あれ、今まではこんなことなかったのに!」「最近、ちょっとおかしいな…」 自分の体が思うようにならないような、そんな違和感を感じていませんか? 30代、40代と女性の体は少しずつ変化し、更年期や閉経という新しいモードに入っていきます。この過程で、さまざまな不快症状が現れます。 しかし、恐れることはありません。体の次のモードへと、上手に軟着陸させればよいだけ。 体の変化をしっかり受け止め、過敏に反応することなく、慌てず騒がず、備えることが大切! 本書では、著者が女性家庭医としての立場から、女性の体に起こる変化を年代別に整理し、それぞれの年代での上手な対応策を提案していきます。 輝く後半生に向けて、めざせ健康オトナ女子!!!

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